LookerStudioがまたサービス名変更になるので注意
Publish2026/04/22(水)

ふにすでは、定期的なアクセス状況の確認のために毎月お客様にレポートを作成して送付しているのですが、レポートの作成のためのツールとしてLookerStudioを利用しています。
LookerStudioという名前ですが、Googleが運営している(LookerStudioの作成会社をGoogleが買収したので)ツールなので、GA4やGoogle広告、SearchConsoleとの連携がスムーズだからという理由からです。
そのLookerStudioを使用していると、画面上部に不穏なお知らせが表示されているではありませんか⋯。
そのリンクがこちら。
Data Studio returns as new home for Data Cloud assets
リンクの時点で概要は分かっていましたが、LookerStudioのサービス名称がData Studioになるというお知らせです。
なぜこれが不穏なのかというと、もともとLookerStudioの買収以前はこのサービスの名前はデータスタジオ、もしくはデータポータルという名前でした。
LookerStudioの買収とデータスタジオの取り込みを行って、サービス名称をLookerStudioとしていたので、ベースとなるLookerStudioを優先したレポーティングツールという立ち位置だと認識していたわけですが、また名前がデータスタジオに戻るということは、買収したLookerを実質的に取り込んでGoogleのサービスをベースとしたものになったという意味ではないかと懸念しているためです。
Googleのサービスをベースとしたものになった場合、Googleベースのサービスの連携は強化されるかもしれませんが、他の外部サービスとの連携がこれまでよりも制限がかかるのではないかと不安な面があります。
そして、Googleはこれまでサービスの名称をころころ変えてきている実績があるので、今回のサービス名変更も正直「またか」という気持ちが拭えません。
そして、その不安を後押しするかのように英語は「Data Studio」表記ですが、日本語表記は「データポータル」になっています⋯。

英語のサービス画面。Data Studio

日本語のサービス画面。データポータル
日本語ローカライズがうまくできていないのもいつものことで、せめて名称くらい統一してほしいのに、また表記の揺れがあるサービス名になってて、不安しかありません⋯。
現時点でもLookerStudioではGA4の指標取り込みができない指標があったりして開発面にだいぶ不安があるので、今回の名称変更を機にサービス品質の改善にテコ入れしてくれればいいですが、そうではなくただ名前が変わっただけとかになりそうで、今後の様子を注意してみていく必要があります。


