ふにすでは主な事業として「Webの運用」をメインとして活動していますが、今回よりその部分をさらに強化するべく、Web制作会社様向け「Web運用パートナーシッププログラム」を開始する事にいたしました。
Web制作会社様向け「Web運用パートナーシッププログラム」は以下の様な目的と対象範囲を定めております。
本プログラムの導入目的は、ふにすとしては事業のビジョンでもある「Web全体で少しでもWebの運用が広範囲で行われる」事につながるという事を目的として、作成しました。
Web制作会社様の場合は、運用部分をアウトソーシングする事で制作業務に注力できるようになります。
このプログラムが生まれた背景として、「作ったまま放置されるサイトが多い」という現状があります。
この現状を打開するためには、制作会社が運用面もカバーして提案するか、運用を別の会社に任せるかのいづれかになるかと思います。
このプログラムを利用していただくことで、制作会社様は自分たちの得意分野である「作る」部分に特化した事業が行えるようになるかと思います。
本プログラムは、あくまで制作会社様の制作後のアフターフォローとしての部分だった運用の部分を切り離す事が目的ですので、ふにすでは「サイトの制作」自体をサポートしたり、また制作自体を行うという事ではございません。
内容は案件によりご相談となりますが、以下の項目を想定しております。
この他にも、サイトの制作以外で必要となる業務をご相談ください。
最後に、本プログラム導入による制作会社様のメリットを紹介します。
上記でも触れたように、一番のポイントは「制作に特化できる環境」を用意できる点にあります。
サイト公開後のサポートやメンテナンスは全てこちらで対応しますので、制作業務に注力する事ができ会社の強みを伸ばす事ができます。
作るのは得意だけど運用が苦手という制作会社様は多いかと思いますので、強みを伸ばし苦手な部分をこちらで対応する事で双方にとってのメリットになると考えています。
もちろんその先のクライアント様にとっても、サポートが付いているという安心感もありますので、「三方よし」の状態を作る事ができます。
基本的な考え方やメリットは以上になりますが、これ以外のご要望にも柔軟に対応します。
まずはご相談いただければと思います。