レッスルマニア後の色々な動きについて思うところ【WWEの話】
Publish2026/05/08(金)

今回はWWEのことをどうしても書いておきたいので書きます。
WWE年間最大のイベント、レッスルマニアが終わり、新しい時代が始まっているのですがこれはどうなんやろうな?と思うことが多々あるので、いったん自分で整理しておく目的も兼ねて自分の意見を残しておこうと思います。
なお、レッスルマニアでのことについては、今回は基本的には触れないでおこうと思います。(PLEのことなので)
カイリの解雇
まず、最初にいうべきは間違いなくこれなんですけど、メインのストーリーにも絡んでたカイリの解雇の件。
昨年の日本公演でもアスカとカブキウォーリアーズとして活躍していた記憶も新しいことろですが、レッスルマニア後に突如解雇されたというニュースが⋯。
ずっとWWEをみているので、レッスルマニア後に人の入れ替えがあるのは分かってはいるものの、メインストーリーにも絡んでいるカイリの解雇には正直けっこうな衝撃がありました。
カイリの解雇後はしれっとアスカとイヨのシングルの路線になっているけど、この解雇に不満がある現地のファンからも「we want kairi」コールがあるなど、当然のようにこの解雇に不満を持つ人が多いことも事実。
過去には同じような流れでRトゥルースの電撃復帰はありましたが、もしかしたら今回もそれを狙っているのでは?とか邪推してしまいますが、いったんそれは置いといて、個人的にはWWEの女子戦線の中でカイリが果たす役割は大きいと思っているので、今回の件は残念でなりません。
ファンの声で復帰が実現してくれないかなと願っています。
その他の解雇された人について
カイリの件が大きすぎたのですが、解雇リストはカイリだけではなくけっこうたくさんいました。
中でも、ワイアットシックス全員、アリスターブラックとゼリーナベガ、モーターシティーマシンガンズ(MCMG)とかは、それは大丈夫なんか⋯と心配になるレベルです。
ワイアットシックスとMCMGはタッグ戦線で最前線にいたのに解雇⋯。アリスターとゼリーナもところどころで伏線あったのになかったことになっているので、これはどうなんだろうと思っています。
一時期スマックダウンはタッグ戦線が盛り上がっていて、その立役者だったワイアットシックスとMCMGがいなくなるとタッグがあんまり人気でなかったんかなとか考えてしまいます。
今タイトル持っているダミアンとRトゥルースも悪くはないんですが、タッグの専門家ポジションが冷遇されているような今の状況は少しさみしい感じがします。
NXTから上がってきた人たちが多すぎるのでは?
解雇された人がいるということは、新規で加入してきた人もいるわけですが、その殆どがNXTからの昇格組です。
ソル・ルカ、イーサン・ペイジ、ジョー・ヘンドリー、リッキー・セインツ、ジェシー・ジェーン(Fatal Influence)、ロイス・キーズとかがそうなんですけど、一気に増えすぎた感じがしてるんですよね。
今の状況だと、NXT昇格組のトリックとかオバフェミとかがかなり活躍している状況で、そこから追加で一気に来られるとインパクトとしては薄いんですよね。
上がってきた人たちはもちろん素晴らしい才能を持っているのは間違いなくて、それぞれかなり魅力的ではあるんですけど多すぎて覚えられないという問題もあるので、もう少しタイミングをずらしてほしかったというのが本音です。
特にソル・ルカとかは売り出し方次第で今後トップを取れる器を持っていると思うので、まずはベッキーとみたいな感じで入るのはけっこうきついのでは?と思っています。
TKOへの不信感が蓄積している状況について
といった感じで、いなくなる人と増える人の件で運営のTKOに対する不信感が蓄積している状況です。
これは僕だけではなくて、全体的にそういう流れになっている気がしていて、レッスルマニア前にパンクとコーディーも言及していたようにWWE全体の問題として上がってきている雰囲気があります。
かつてWCWとのマンデーナイトウォーやビンスを先頭にした経営陣とのもめごとをストーリーに組み込んできたWWEなので、個人的には「これやってんな」と思ってはいます。純粋にもめているというよりか、揉めるような流れに持っていかれている感じというか。
こういう感じのくすぶりが来年のレッスルマニアでメインの流れになるかもしれないので、個人的には今一番気にしているのは実はここかもしれません。
ロクサーヌ・ペレスが気になる
といった感じで、これまでは大きなニュース関連で書きましたが、ここからは少しミクロな話です。
レッスルマニア後の流れとして、個人的に一番ワクワクしているのはロクサーヌの動向です。
レッスルマニアを経て、ジャッジメントデーの影響力がぶり返している状況ではありますが、ジャッジメントデーができてもうかなり経つので、そろそろ終わり方を考えている時期だと思っているんですけど、そのきっかけになりそうなのがロクサーヌなのでは?と思っています。
リブが復帰し、仲いい感じでいたような印象ですが、元々のロクサーヌのポジション的には今の感じって違和感があるんですよね。
ちょうど男子の方はフィン絡みで揉めてる最中ですし、リブのミュージシャンデビューとかの感じとかも含めて、裏でくすぶっている感じがしていて、表情とかもけっこういい演技をしているので非常に気になるところ。
個人的にはMITBを取ってリブに使うとかだと面白いんですけど、ここはこれからが楽しみなところ。
ジンジャーブレッドマンのストーリー⋯いる?
ロクサーヌとは違って、これいるんかなと最近気になって仕方がないのがトリックとサミの関係で、中でもジンジャーブレッドマンの存在です。
ジンジャーブレッドマンはただの着ぐるみなのに、ちょっとバズったからという理由(だと思ってるけど違うのかも)でここ最近毎週でてる⋯。
この記事書いている段階では、次のスマックダウンでジンジャーブレッドマンの葬式までされるんですよね。
で、これが全然感情移入しない。
そもそもジンジャーブレッドマンに対しての関心がない(もっというと知らなかった)ところに加えて、あまりにもしつこいしこすりすぎているのでいらんなーと思うんです。
興味もないのに引っ張り続けているので、早く終わってほしいなと思っています。
ジェイコブとレインズ絡みのこと
あと、レッスルマニア後の世界王座の挑戦者がジェイコブになっているのはすごくいいことだと思うんですけど、レインズとの絡みになっているせいでまたブラッドラインの話になっているのが、正直うーんとなっているところです。
この流れの影響でウーソズは過去何もなかったかのようにレインズをトライバルチーフとして認めている流れですし、ワイアットシックスいなくなって相手がいなくなったMFTがブラッドライン絡みの流れに駆り出されて、もう一区切りついているソロとジェイコブのいざこざを再燃させているのもあまりよくない感じがしています。
MFTのその流れのせいで、タマ・トンガの独り立ちの話も消えそうな感じがするし、よくないなーと思うんですよ。
あと、上の方で書かなかったんですけど、MFTでいうとJCマテオも解雇になってます。
全然活躍することなくいなくなったんですけど、持ってるポテンシャルのことを考えると違う活躍の仕方があったように思うんですよね。
話がそれましたが、レインズがタイトルを持っていることで、過去と同じような流れがもう一度来てしまっているのがよくないと思います。
正直ブラッドラインの話はもうお腹いっぱいなんです。
その他
だいぶ多くを書きましたが、その他にも少しだけあるので最後に書きます。
まず、気になる方面ではコーディのポジションが最近めちゃ微妙。今はなぜかグンターと揉めてるけど今後どういう感じで行くのかすごく不安な感じになっている気がします。
いい方の気になる方面では、ダンハウゼンがめちゃいい味出してる。
WWEのコメディ路線担当はこれまでRトゥルース専門みたいなところだったのが、ダンハウゼンの加入で少し笑える要素が増えたのがいい感じです。
あとは単純に「you are curse」の動きが凄くいい。簡単で真似しやすいのでみてて一緒にできるのが楽しい。
こういう要素って長時間の視聴時間の中でのアクセントとしてはかなりよいので息抜きポイントと言うか気分転換に最適。
といった感じで、もやもやする部分はありつつ、楽しみな部分もあってやはり目が離せないのがWWEだなーと思っています。
過去のことも色々しっているので、これが伏線の可能性もあるよねとかいう視点で見ても面白いので、やはり長年見てきた経験が面白さに深みを加えている感じが凄くいいし、何よりみてて楽しい。もやもやも含めて楽しんでみています。
こちらからは以上です。


