お客様はパートナーです。

Publish2016/04/08(金)

お客様はパートナーです。

今日は、比較的話題になることが多いけど、これまで僕が言わなかったテーマについて本音で書きます。
そのテーマは「お客様は神様です」といテーマ。

誤解なきように言うとお客様は神様ですって言ってる人は嫌いではない。

まず、このテーマについて書こうとすると、どうしても「お客様は神様です」と言っている人を全否定するようなニュアンスに取られがちですが、個人的には「お客様は神様です」とお客さんに対して本気で言っている人はすごいと思っています。
その理由は、サービス精神というか、奉仕精神というか、そういうスタンスで仕事をしたくても僕のように無駄なプライドが邪魔する人にはそれができないので、それをきちんとできる人の器の大きさはすごいと思うわけです。
もちろんそれを偽善的に言うような人は嫌いですけど。
あと、このテーマってどちらの立場方この言葉を言うのかでだいぶニュアンスが異なりますよね。
サービス提供側が言うのであれば、まあいいんですけど、お客さん側が「俺は客だぞ」的な感じで来られるとちょっとそれは違うんじゃない?となると思います。
その場合は問題外だと僕は思っているので、この記事ではあくまでこの言葉はサービス提供側からの言葉としての意味で受け取ってください。

お客様は神様ではない(自分の場合)

さて、ここからは僕の話です。
最初に言ってしまうと、僕はお客様は神様だなんて思っていません。
というか、そもそもでいえば「お客様」という言い方もしません。
お客様ではなく、どちらかといえばお客さんだと思っていますし、もうちょっと踏み込んで言えばパートナーだと思って仕事をしています。
これが僕が受託という形態を取っていて、お客さんから報酬を得るということで身を立てているからといって、立場が上とか下とかは決めたくないと思っている部分から来ています。
僕と仕事をしたことがある人はご存知だと思いますが、僕は基本的にはお客さんの要望には答えようというスタンスですが、その要望が「ちょっと違う」と思ったら「それはやめませんか?」ときちんと言うようにしています。
その理由は、受け側だからといって発注側の要望を全て叶えることが正解だと思っていないからです。
これは人によってだいぶ違うと思いますが、僕の場合はあえて僕に仕事を振ってくれている方々は、僕に期待していることが「いいなりになってくれる人を探している」ということではないと思っていることが理由です。
大切なのは、他にも同じような人がたくさんいる中で、あえて僕に仕事をお願いしようと考えてくれるというのは、どういう意味なのかということです。
そう考えると、いうことをハイハイと聞いていることが求められていることではないわけで、必然的に神様だという感じで接する理由がないですね。

神様だと思ってすることもできなくはないけど、したくないししても意味はない

もうちょっと突っ込んで書きますと、完全に要望を聞くだけの形で仕事をしてほしいという感じで仕事をすることもできなくはないわけです。
自分の思想を押し殺して、単純にオペレーターとして要望を形に変えていくというやり方もありますよね。
でも、僕はそれはしたくないし、自分がそれに向いてないことも理解してるし、それにそこはもっと得意な人がいるのでその人たちに任せた方が適役だと思うんです。
人間得手不得手があるので、得意なことは得意な人に任せた方がみんな幸せです。
なので、僕の場合はその役回りはそもそも求められてないし、その役回りをする楽しさが見出せないので、そういうスタンスの仕事はしません。
あと、仮にそのような形での仕事を希望される方が来た場合は、一回話は聞きますが目的がそこにあるとわかった時点で一緒に仕事はできないので、断るようにしています。
やってやれないことはないと思いますが、やっぱり望まぬ形で進めるとお互いが不幸になります。

結論:声高に上から言ってくる人とは仕事はしません。

それでも無理に押し通そうとする人や、外注扱いで値踏みしようとする人とは付き合うつもりはありませんので、よろしくお願いします。
余談ですが、僕はパートナー企業さんのことを「外注」という言い方で呼ぶのが好きではありません。
これはお客さんを神様ですと言わないのと同じで、僕が発注側に回っていたとしても、一緒に仕事をしてくれる人に対して上から目線でものをいうのはよくないと思っているからです。
人には偉そうにお客様はパートナーとか言っておきながら、自分は外部のパートナーさんを外注呼ばわりしてたらおかしいですよね。
矛盾してます。
ということで、あっさり書きましたが、基本的にこれからもふにすとしては「Webを起点に会社の応援をするパートナー」というスローガンの通り、お客様は神様ではなくパートナーですというスタンスで活動していきますので、これからもよろしくお願いします。

記事の著者:ふにすでぐち

ふにすでぐち

1978年生まれ。企業のWeb活用をテーマに、Webサイトの運用を中心とした戦略的な企画立案、サポートやWebサイトの構築などを行っています。
5年間のWeb制作会社勤務後、2年間のフリーランスで「フニス」として活動後に法人化し、2012年7月「ふにす株式会社」を設立。
Web活用の情報や考え方などを発信するブログ「ふにろぐ」を不定期で更新しています。
2015年11月より大阪府高槻市に「ふにすWeb相談所」を開設。
地域の方々に気軽にWebのことを相談できる場所として、より多くのWeb運用の問題解決をするために活動しています。
また、不定期で大阪を中心にWeb運用やブログなどをテーマにしたイベント「ふにセミWS」を開催しています。
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