「100時間やる」事で実感できる「こなれ感」について

Publish2015/10/02(金)

今日は僕の好きな「継続は力なり」の別角度からの視点での話をします。
今回の内容は「継続の目安」とでもいうべき通過点の一つについてです。
これは個人的な感想ではありますが、「これってだいたいああいう感じで、多分こうしたらいけるわ」っていう実感がすっと浮かんでくるようになるには、100時間くらいその事を継続したら出てくるように思っています。
タイトルでいう所の「こなれ感」ですね。
この「こなれ感」は要するに「一定レベル以上の実力がついた」事による経験値とでもいう感じです。

本当の意味でのスタート地点は20時間くらい

僕的にわかりやすい基準で説明すると、RPGとかのやり込み系での「そろそろいける」自信のような感じかなと思います。
なんの事かこのままではわからないと思うのでもう少し突っ込んで説明しますと、だいたいほとんどのRPGとかのゲームってクリアするまでに20時間程度でクリアできるように作られている場合が多いです。
これは、初心者から始めて普通にクリアするまでに20時間くらいが適切という経験則からそう作られているんじゃないかなと思うんです。(証拠的なものはありませんので個人的な感想です)
最近はそうでもないのかもしれませんが、僕が好きなポケモンとかはそんな感じで、だいたいそのくらいの時間でクリアする事はできます。
もちろんそれよりも時間かかるゲームもありますが、感覚値でだいたい20時間あればクリアはできるという感じですね。
ただ、このクリアできるというのはあくまで決められたストーリー通りに進めていくという、車でいう所の免許をとった状態のようなものです。
そこから先にマスターするというレベルではなく、極めていく上でのスタート地点のようなものだと思っています。
いわばこの時点で「初心者」を脱したくらいの感じになるかと思います。

20時間から100時間までが中級レベル

20時間以降は、中級者のレベルでの話になります。
一般的なRPGとかだとクリア後に隠しダンジョンが用意されていたり、やり込み要素が用意されていたりしていますよね。
初心者では手が出せないレベルでも、一通りクリアできた頃からすると少し頑張ればできるというところまでは来ているので、できないということもなくまだまだ成長できます。
ポケモンの場合は、クリア=最初の殿堂入りをしてからが本番だと思っていて、そこからポケモン図鑑のコンプや育成、サブゲームの制覇などをしていこうとすると時間がいくらあっても足りません。
この初心者よりも一歩高い視点でこなしていくことで、中級者は上級者への成長していきます。

100時間を超える前と後で見えてくる世界観の違いについて

そして中級者が上級者として「このくらいで大丈夫やろ」と実感できる肌感覚を身につけるまでにかかる時間が100時間くらいになります。
ポケモンで引き続き説明すると、このポケモンの育成にはこのくらいの時間が必要だろうという感じとか、対戦パーティを想定したチーム編成などをどうしていこうかということを考えて出していろいろ育成してみるとかそういう感じです。
この、「こなれ感」が出てくるのが100時間を超えるあたりからと考えています。
これはもちろん個人の能力や事前知識の有無、同様の経験の有無によってはもっと早い場合もありますが、基本的には100時間くらいやれば誰でも一定レベル以上になっている感じです。
そして、その状態で改めてポケモンというゲームを見ると、これまで見えていなかった世界が見えてきます。
時間をかけて体感した部分の経験に基づく実感とか、繰り返し戦うことで覚えるポケモンの技構成や相手の次の攻撃の読みなんかは、実戦経験がないと見えてこない部分です。
これはそのレベルに到達しないとわからないので、こうやって説明しても伝わる自信がないのですが、すごい人がなぜすごいのかの意味がわかるのはこの壁を越えたかどうかという部分が大きいと思っています。

結局やるしかないし、やらないとわからない事の方が多い

ちょっとポケモンの話が長くなったので元に戻しますが、仕事にしても趣味にしても頭で考える「理想」と「現実」のギャップや熟練度は実際に体験することでしか会得・体感することはできないです。
今自分の周りにいる「すごい人」を思い浮かべてみてほしいんですが、「すごい人」が「すごい理由」を説明できますか?
説明できるということであれば問題ないですが、その理由が説明できないのであれば、それはまだ評価ができるほどのレベルに達していないということです。
僕も平日毎日ブログを書いていますが、「続けること」が具体的にどう大変なのかは、実際にやってきたからこそわかることで、始める前に考えていた「どう大変か」ということとは結構ずれています。
やはり一定以上の知識や経験を得るためにはそのことに費やす時間というのは大切です。
いろいろ書きましたが、結局僕が言いたいのは「やるしかない」ということです。
やってみて、そこから判断しないとただの理想論でしかないわけです。
頭でっかちにならず、「100時間はやる」ということを何か新しいことを始める場合の指標にするといいかと思いますし、僕もそう考えてやっています。

記事の著者:ふにすでぐち

ふにすでぐち

1978年生まれ。企業のWeb活用をテーマに、Webサイトの運用を中心とした戦略的な企画立案、サポートやWebサイトの構築などを行っています。
5年間のWeb制作会社勤務後、2年間のフリーランスで「フニス」として活動後に法人化し、2012年7月「ふにす株式会社」を設立。
Web活用の情報や考え方などを発信するブログ「ふにろぐ」を不定期で更新しています。
2015年11月より大阪府高槻市に「ふにすWeb相談所」を開設。
地域の方々に気軽にWebのことを相談できる場所として、より多くのWeb運用の問題解決をするために活動しています。
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