ふにすの12期目がはじまりました。

毎年のこの季節になると定例でお伝えすることになる期首期末の話で申し訳ないのですが、2012年7月1日に法人化したふにすは今年で12期目に突入しました。
10期目以降は特に大きな変化もというか、変化自体がほとんどない無風のような状態で日々の業務をひたすら愚直にやっていた感じです。
そのため、外から見える部分もほとんどなく、ふにすってまだやってんのかな？今何してるんかな？と考えてもらえればまだマシな方で、普通に意識されることもなくただ凪のように過ぎていった時間だったかと思います。
なんか悪い風に書いていますが、個人的な感想としては日々依頼される課題を解決し、その成果を更にあげれるように改善提案を時に行うようなこの動きは、地味ではありますが満足感も高い仕事になっていて、けっこう充実した日々を過ごせてはいます。
なので、日々充実し、それなりに楽しく過ごせています。元気です。

12期目の基本方針

ふにすの12期目の基本方針としても、10期目くらいから変化はありません。
現状でもお付き合いいただいているお客様からいただいた要望に対して、これが最適ではと思う内容で対応して改善を進め、成果が出ればさらにその方向性で拡大、成果が出ない、いまいちな場合は異なる手段でアプローチして成果への道を探すという地味ではありますが確実な結果につながる対応をしています。
このような地に足の付いた、石橋を叩いてわたる堅実な運用が最終的にお客様の事業の成功を支える部分になっていると信じているので、そこに今年も力を入れていくという考えです。
この方向性で活動していると新しい活動に割く時間がなくなるということはここ数年で実感しているので、今年もおそらく新しい動き出しをするということは難しいかと思うのですが、各種勉強会の参加やChatGPTを始めとしたAIを活用した運用などはある程度内容がまとまってきているので、順次お客様にさらなる飛躍のためのアプローチとして提案するなど、新たしいモノを適時取り入れながら日々バージョンアップしていくような感じでやっていこうと思います。

今後ともよろしくお願いします。

そんなわけで、新しい発表も特になく、面白みに欠ける内容ではありますが、12期目も引き続きお客様の成果への最大限の貢献ができるように日々愚直に、真摯に対応していこうと思います。
今後とも引き続きふにすをよろしくお願いいたします。