ドラマ「デスノート」はあれはあれで面白い事例だと思う

Publish2015/07/16(木)

今日は今話題のテレビドラマ版「デスノート」について書いてみようと思います。
僕は最初この作品はそんなに興味なかったんですが、huluで配信してたのと、伝わってくる感想から興味を持ったので見てみました。
原作も途中までしか読んでないので、ファンということもないユーザーではありますが、色々と考えるポイントはありました。

突っ込みどころがありすぎるのは話題性がある

まず、今回の作品の一番のポイントは原作とは別物の全く新しいストーリーであるという部分かと思います。
夜神月が天才ではなく、アイドルヲタクの一般人になっていたり、お父さんが降格していたりと、設定がとても普通な感じになっているのが面白いですね。
第一話では、夜神月が英語を読めなくて辞書を引くシーンがありましたが、その様子がツイッターやブログで突っ込まれたりしていて、すごく話題性がある感じになっていたのがすごいなと思います。
最近テレビ離れが進んでいるという話はよく聞きますが、やはり面白かったりインパクトや突っ込みどころが多いコンテンツは、こうやって拡散していくんだなという部分が面白いですよね。
「つっこまずにはいられない」コンテンツというのは、そのものの話題性をます手段としてはすごく有効な方法だと思います。
それがいいかどうかは置いておいて、結果として作品自体が人の目に触れるきっかけが多くなるこういう形の話題の作り方は、一つの方法として面白い事例ではないでしょうか。
また、僕はファンというのは程遠いライトユーザーですが、原作ファンからみても「別物」と思えるくらい変えたことがよかった気がします。
よくアニメの実写化は失敗するという説がありますが、デスノートも人気作品なので熱狂的なファンがいるかと思います。
そういうコアなファンには中途半端に原作に忠実にすると、余計作品の評価としては大したことのないものになってしまいがちですし、なによりファン心理からするといい気分ではなかったりといった逆効果の場合もあるかと思います。
その点、今回のように全く違う作品というレベルまで変更してしまえば、違うものだという見方になるかと思うので、コアなファンからしても「まああれば別物でしょ」というような感想になるような気もします。

特撮ファンであればなお一層楽しめるのではないかと思う

そして、僕は特撮ファンなので、特撮ファンの性質的な視点でデスノートを見ると、より楽しく見ることができると思います。
例えば、特撮ではストーリーの矛盾や回収できない伏線の放置など、大人的な視点で見ると「これどうにかならんかったんかな」というシーンが度々あります。
わかりやすい例で言うと、仮面ライダー電王で「デンライナーに乗って過去に飛べばなんとかなる的な考え方」とか、仮面ライダーディケイドの「ディケイドの平行世界の揺らぎ的な部分の曖昧さ」とか、考え出すときりがないくらいおかしなところがあります。
でも、もともと特撮好きは「そんなこと程度では驚かない」くらい鍛えられていると僕は思っているので、多少の矛盾くらい笑い飛ばして楽しめると思います。
デスノートのアナザーストーリーもかなりおかしい部分がありますが、それも許容範囲といっても問題ないんじゃないでしょうか。
第2話では階段から落ちたミサミサが長時間路上に放置されるというシーンがありましたが、普通に都内で道に人が倒れてたらすぐ発見されるやろとか、その辺も突っ込むポイントとして楽しいですね。
というか、わざとそういう突っ込みポイントを残してくれているとしか考えられなくもないです。
そういう作り手の考え方とか背景を考えるのもまた楽しいですね。
話題になるコンテンツの作るポイントの一例として、あえて突っ込みどころを用意しているデスノートというコンテンツの作り方はけっこう参考になると思います。

記事の著者:ふにすでぐち

ふにすでぐち

1978年生まれ。企業のWeb活用をテーマに、Webサイトの運用を中心とした戦略的な企画立案、サポートやWebサイトの構築などを行っています。
5年間のWeb制作会社勤務後、2年間のフリーランスで「フニス」として活動後に法人化し、2012年7月「ふにす株式会社」を設立。
Web活用の情報や考え方などを発信するブログ「ふにろぐ」を不定期で更新しています。
2015年11月より大阪府高槻市に「ふにすWeb相談所」を開設。
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