ポケとる スマホ版が相当面白いということと、アプリを作るときの参考にすごくいいなと思うところ
Publish2015/09/18(金)
最近ちょっと真面目な話が多かったので、今日は少し息抜き的な意味で最近ぼくがハマっている「ポケとる スマホ版」のことを書こうと思います。
正直な話最初は手を出すつもりはなかった。
まず最初から「え?」という感じかもしれませんが、ぼくはこのポケとるのことは以前から知っていましたが、正直なところ「プレイしてみよう」とは思っていませんでした。
というのも理由があって、そもそも僕はパズルゲームが苦手です。
ポケモンはすごく好きですが、好きなのはポケモンのゲームで、カードとかその他の周辺関係はあまり興味がない感じでした。
ゲームに関しては、読みや戦略や育成要素など僕のツボにドンピシャな内容なので当然好きなんですが、それ以外にはこれまであまり意識が向いていませんでした。
でも、今回ポケとるはうちの子供がやっているのを見て、手伝わされた事がきっかけでプレイしてみたんですが、パズルが苦手な僕でも楽しめる操作感だった事もあり、すんなりとハマれました。
世界観がそのままだったのがとてもいい。
すんなりとハマれた原因を考えると、やはり大きな理由の一つにポケモンの世界観がそのまま詰め込まれている事が理由として考えられます。
ポケモンの属性による相性で優劣が決まるというゲーム性での部分もありますし、メガシンカという要素やキャラのデザインとかもこれまでのポケモンを知っている人からすると違和感なくすんなりと受け入れられる感じがあります。
ただのパズルゲームをしているのではなく、「ポケモン」のパズルゲームをしている感覚というか、その感じがすごくします。
この感覚はポケモンファンであれば見逃せないポイントではないかと思うんですよね。
ポケモンが好きな人にはもれなくおすすめだと言える完成度
そんなわけでポケとる スマホ版はすごくおすすめです。
ポケモンが好きな人であれば、だれでももれなくおすすめできるよいアプリだと思います。
あと、これは余談ですが、アプリを製作する人にとってみてもとても参考になるアプリだと思います。
行動力が回復するまでの時間とか、イベントやキャンペーンのゲームバランスとか、UIの要素や役割のバランスとか、かなり参考になる事がたくさんあります。
この辺はさすがによく考えられているなと思っているので、作る側の視点から見てみても面白いかと思います。