ここ最近の気になるWeb関連トピック「GoogleDriveに2GBのストレージを追加」「SPIRIT JS」「Responsive View」
Publish2016/02/15(月)
Update2021/01/28(木)
今回は、
- セキュリティ診断でGoogleDriveのストレージが2GBアップ
- タイムラインでSVGを動かす「SPIRIT JS」
- レスポンシブの画面検証に便利な「Responsive View」
の3つのトピックスを改めて紹介します。
セキュリティ診断でGoogleDriveのストレージが2GBアップ
https://security.google.com/settings/security/secureaccount
まず1つ目は、結構話題になったので知っている人も多いかと思いますが、Googleがセキュリティ診断の設定をすることで、GoogleDriveのストレージを2GB分追加してくれるというニュース。
これはインターネット安心デー2016というキャンペーンの一環だそうで、期間限定で行っているようです。
2GBがもらえるということもありますが、それを契機にセキュリティの設定を見直すことができるので、参加するといいと思います。
タイムラインでSVGを動かす「SPIRIT JS」
https://spiritjs.io/
「SPIRIT JS」はデザイナーや開発者向けに開発されたSVGをタイムラインで動かすためのスクリプトです。
まだリリースされていないので、サイト下部のメール登録部分から事前登録をする形です。
公開されたら使えるようになりますが、このタイムラインでオブジェクトを動かす感じがFlashの感じにすごく似ていて懐かしい感じがすごくしてキュンキュンしますね。
あとキャラクターが異常にかわいい。作る側の人は一度手を出してみるといいのではと思います。
レスポンシブの画面検証に便利な「Responsive View」
http://responsiv.eu/
「Responsive View」はその名前通りURLを入力してレスポンシブでの画面表示を確認できるサイトです。
わかりやすいなと思うのは、実際の端末で確認しているかのような見た目です。
細かい部分まで検証してないのでなんとも言えない部分はありますが、ざっくり対応状況を確認する時や、資料を作成する際などに便利かと思います。
まとめ
1週間の間でたくさんニュースがありますが、今回のこの3つは個人的にも面白い取り組みだなと思って注目してました。
中でもSPIRIT JSはちょっとFlashっぽい感じが懐かしくて、SVGを使って動きを表現する感じが作る側として面白そうな感じがすごくしました。