きれいな言葉と読みやすい言葉を心がける
Publish2014/02/26(水)
このブログの時も少し意識していますが、ブログを書く時には「見ている人に読みやすいようにする」という事を心がけています。
これは読んでもらうための気配りになるかと思うのですが、やはりそこにはしっかりと気を配りたいと思っています。
たまに熱くなりすぎて崩してしまうこともありますが…。
そこで今回は僕が文章を書く際に気をつけているポイントを何点か書こうと思います。
文体を統一させる。ですます調とか。
文章を読む際に思うのですが、たまにですます調が入り乱れている場合などがありますが、まとまっていないと何となく違和感というか乱雑なイメージを受けます。
書く人のキャラもあるので、どちらが正しいという事はないかと思いますが、文体は統一させた方が読みやすいので、統一させるようにしています。
統一する事で文章のテンポも出てきて緩急もつけやすくなると思います。
漢字はできるだけひらく
これは色々なところでよくいわれている事でもありますが、漢字を多用しないように必要最小限にとどめるようにしています。
漢字は文字の画数が多いので、漢字ばかりになると重たいイメージになってしまいがちです。
そこで、漢字で必要のない表記の場合はひらがなにするようにしています。
専門用語もあまり使わないように
このブログだと特にそうなんですけど、専門用語は出そうと思えばいくらでも出てきます。
でも、あまり専門的な事を知らない人からすると、まずその用語自体がわからないわけなので、結果として記事自体が分からなくなるという事につながります。
専門的な内容を書くのであれば違いますが、基本的には分かりやすい言葉におきかえて使うように心がけています。
美しい日本語になっているかを気を配る
最後に一番気をつけているのが、言葉として美しい表現を用いているのかという部分です。
句読点の配置もそうですし、言い回しもそうですが、自分が伝えたい内容にあった言葉で、かつ美しい日本語であるかどうかは見ている人の印象に関わる事なので気をつけています。
とはいえまだまだあとで見直して反省するくらいなものなので偉そうな事もいえないのですが・・・。
といった感じで、言葉の使い方にはそれなりに気を使っていますよというお話でした。
なので、荒い言葉で書いている場合は気分が高ぶっているということか、あえてそういう攻撃性を出しているのだと思ってもらえればと思います。