普段使っている情報収集の為のアプリ「Zite」
Publish2014/02/28(金)
このサービスはサービスの提供が終了になりました。
現在ではサービスを利用することはできません。
最近ツールの紹介もしていなかったので、久々に箸休め的に軽めのツール紹介をしようかと思います。
今日紹介するのは、僕が普段けっこう使っているアプリ「Zite」です。
このアプリは、いわゆるキュレーション系という、自分に興味を持っていそうな事柄を学習しながらサジェストしてくれるサービスです。
日本でいえばGunosyのようなものの海外版だと思えば分かりやすいかと思います。
既に知っている人はスルーしてもらっていいんですが、まだ知らない人の為に書きます。
Ziteを使う理由
なぜ僕がこれをよく使っているかというと、答えはすごく簡単で「海外の自分が興味もってそうな情報が勝手に入ってくる」からです。
「Gunosy使えばいいのでは?」と思うかもしれませんが、日本の情報に関してはソーシャルでいろんな人がシェアしてくれるので、特に追っかける必要もないんです。
Gunosy使ってみたこともありましたが、けっこうかぶっている情報が多いので「これさっき見たやつや」ってなる事が意外と多かったです。
それはそれでいいかもしれないんですけど、僕としてはあまりピンとこなかったので、いつの間にか使わなくなってました。
で、Ziteではどうかというと、当然ながら海外の記事ばかりが流れてきます。
もちろん言語は英語(たまに違うのもある。全く読めないやつとかも)で、普段のソーシャルで流れてくるものとは違うものがけっこう多いんです。
Web系のツールとか、いわゆる最新の情報っていうのはたいてい海外が先行しているので、常にアンテナを張っておくのであれば海外は見ておいて損はないと思っています。
という事で、必然的にZiteをよく見るという事になります。
Ziteを使ってみて思う事
情報はやっぱり比較的早いです。
最新かどうかとなると僕では判断できない部分がありますが、Webの偉い人たちがシェアしているようなものはほぼあったりするので、その辺の鮮度に関しては問題はないと思っています。
あと、海外ならではのきれいな写真や「DailyInspiration」が僕の場合はけっこう流れてくるので、美しい写真などを見てほっこりしたりも出来ておすすめです。
あと、当然言語が英語なので必然的に英字を読む事になりますが、これが非常にいいです。
僕の英語はまだまだですが、普段から英字に触れる事で「苦手意識」はほぼなくなりました。
長い文章は読んでると少し眠くなりますが、読んでいて辛いという事ではないので勉強の一環としていい機会を与えてもらっていると思っています。
といった感じで、軽い紹介ではありますが、おすすめです。
気になる方はダウンロードして使ってみてください。