チャットワークの自分のみのグループチャットを活用する
Publish2014/03/20(木)
今日は今更ではありますが、最近ふれていなかったので久々にチャットワークの活用方法について書こうと思います。
今回は、グループチャットの活用方法の話ですが、このグループチャットは「自分だけ」というのがポイントです。
自分だけでグループチャット?
まず疑問に思うかもしれませんが、「自分だけなのにグループチャット?」って思いますよね。
なんだか友達がいない寂しい人みたいにとられたら嫌なんですけど、そういう事ではありません。
要は、「使用用途によってチャットを使い分ける」という事なんです。
具体的にいうと、お客さんによく聞かれる質問の答えだけを残しておくチャットとか、案件の進捗状況と自分用タスクのみが存在するチャットとか、移動中に思いついた事を殴り書きするチャットとかそういう事です。
グループチャットだからグループで使わなければいけないなんて事はないので、自分の使いやすいようにチャットを使えばいいと思いますよ。
マイチャットとの使い分け
チャットワークには、自分用のチャットとしてマイチャットが用意されています。
これは個人のアカウントに付き一つあるものなので、こっちで事足りるのではないかと思いがちです。
しかし、実際に使ってみると分かるのですが、チャットワークはチャットなのでログが多いとログを追うのが大変です。
キーワードで検索するというのも一つので手ですが、そもそも検索するキーワードをイメージできなければ意味はないです。
そんな時に、用途別に分けた自分オンリーグループチャットが活躍します。
「あの情報はあそこのチャットに書いてる」と決めておく事で、情報の整理整頓ができるわけです。
実際に使ってみて思うところ
自分用グループチャットはけっこうずっと使い続けているのですが、色々な人に話を聞いてみても自分用のグループチャットを活用しているという人はあまりいないです。
そんなわけで今日書いたわけですけど、いかがですか?
僕個人としては、外出先のアイデアや自分だけが把握しておけばいいノイズのようなタスクをチャットワークで管理する時にとても重宝しています。
自分だけのグループチャットも細かく分けているので、今数えたら5個ありました。
あまり多くなりすぎると管理が雑になるのでたぶんこのくらいの数字が自分で無理なく運用できるレベルなのでしょう。
これはいいなと感じたらぜひ試してみてください。