sketchappsources.comに作ったファイルが紹介されました。
Publish2014/08/19(火)
今日は少し嬉しいことがあったので報告します。
趣味の一環とほぼ自分用に作ったSketchのファイルがあったので、作っては公開してたりしたんです。
GitHubに置いておいて、まあ気になった人が使えばいいやといった感じでゆるくやってました。
そんなある日に、いつものようにSketchのリソース集を見てて、ふと「こないだ作ったやつ申請したらのっけてくれるかも?」と軽い気持ちで申請してみることにしました。
相手は外人ですが、まあ英語の勉強もかねて多少無理してみようかなという感じです。
向うには申し訳ないですが、少し付き合ってもらおうと。
で、やってみたら昨日メールが来てました。「Thank you very much for your contribution, your resource is online.」って。
見た瞬間めちゃ嬉しくなりましたね。やってみるもんやなと。
掲載されたのはこの2つです。
これからSketchで作ったファイルをsketchappsources.comに掲載したいという人向けに申請手順を紹介します。
sketchappsources.comへの申請手順
まずはSubmit your free resource fileにアクセスします。
するとフォームがありますので、名前やメールアドレス、ソーシャルのアカウントなどを記入します。
Your great resourceの項目にファイルの名前(サイトで表示させたい名前)とファイルをダウンロードできるURLを記載して、コメント書いて送信するだけ。
なんだかすっごく簡単ですね。
ファイルをダウンロードするURLは僕の場合はGitHubにしましたが、別に何でも問題ないかと思います。
送信完了後にはsketchappsources.comからメールが来るので、あとは掲載されるまでそわそわ待ちましょう。
申請の経過を考えるとある程度は手動で確認して追加してるっぽいです。
「とりあえずやってみる」がやっはり大事
今回は思いつきでやってみましたが、公開されたファイルは昨夜の時点で
Social icons .sketch resourceが715 views/370 downloads
Social icon Japan .sketch resourceが812 views/200 downloads
と結構な数見られてダウンロードもされてます。
新着に乗っている効果もあると思いますが、初日にしてはかなりいいペースだと思います。
無料のリソースなので、これでもうかったとかそういう事は全くないんですけど、作ったついでに公開したものが世界のどこかでダウンロードされて使ってもらってると考えると嬉しいですね。
sketchappsources.comのユーザー考えたら、確実に海外がメインなので普段全く接点のない人に使ってもらっているというのはなんだか少しおかしな感覚です。
こういう発見や驚きも、ふと思い立って「とりあえずやってみよう」と動いたことによるものなので、まずはとりあえずでいいからやってみることだなと再確認しました。
今はSketchを使う人も増えていると思うので、「こんなのが欲しいけどなかったから作ったw」という人はぜひ一度申請出してみてください。
おもしろい経験が出来ると思うのでおすすめです。