◯◯四天王とかつけると、なんかテンション上がるかも的な話。
Publish2015/07/23(木)
今日は駄文を書こうと思います。
たまに全力でどうでもいいことを書きたくなるのは何故なんでしょう。
とはいえ、このブログは仕事の関して書くので、あまり脱線しすぎないようにしないといけないんですけど、今日はギリギリのラインかと思います。
今日の話題はものごとの名称に「◯◯四天王」とかつけたら、少し楽しい気分で仕事ができるかもと言う話です。
◯◯四天王といえば?
まず何を言っているのかわからないかもしれませんが、僕は「◯◯四天王」的なものが大好きです。
そして、そのことを考えていたりすると楽しい気分になってくるんですよね。
これがどういうことなのかはわかりませんが、FF4のゴルベーザ四天王(火のルビカンテ、水のカイナッツォ、風のバルバリシア、土のスカルミリョーネ)とかロマサガの四天王(大湖の主・水竜、大地の誠・アディリス、翼の栄皇・タイニィフェザー、炎の帝王・フレイムタイラント)みたいなそれぞれの属性ごとの頂点を極めたみたいなネーミングとかでも厨二心がぞわぞわします。
この楽しい感じを仕事にも取り入れてネーミングしてあげたらきっといろいろなことが楽しくなると思うんです。
例えばチャットツールとかだと「最大勢力Slack」「ビジネスの要chatwork」「みんな大好きLINE」「僕も忘れないでskype」とか。
なんだかただのツールが少し愛おしくなる感じがあると思いませんか?
似たような感じのものに擬人化とかもあるんですが、これは絵心がないと辛いので誰でも楽しめそうな「言葉遊び」でやってみると、どうでも良かったことが少し楽しくなっていい気分で仕事ができると思うんですよね。
要は気持ちの持ちよう。おもしろきこともなき世をおもしろく
これは高杉晋作の有名な辞世の句ですが、考え方次第でこの世の中はいくらでも楽しくすることができると思うんですよね。
最近聞いたセリフで「バカになることが大切」っていうフレーズがあって、それを聞いて「ああ、こういうことって忘れがちやんね」とふと思ったので書いてみました。
「最近おもんないわ」とか僕はあまり思うことがなくなってきてたんですが、それってなんでかなと考えてみたら、日々忙しくしててそんなことを考える時間がないっていうのも多少ありますが、言うほど忙しくもないので考える時間はあるんですよね。
というか、考えるための時間は確保しようとしている節もあるので。
そういうことではなくて、僕の考え方の根本に「毎日を楽しくしたい」という思いがあって、それが無意識に「しょうもないこと」を考えてニヤニヤする心を作っているんじゃないかなとか考えてました。
気持ちの持ちようで世界は違ったものになると思うので、これからも「くだらないことを全力で考えてゆるく楽しく生きていく」という感じで過ごしていきたいものやなと思いました。おしまい。