色々な種類の人がいた方が世界は楽しいと思う
Publish2015/04/15(水)
今日はだいぶ駄文です。
最近思っていることをつらつらと書きます。
多様性を認める社会であってほしい
ずっと昔から思ってはいてることですが、世の中には色々な人がいるほうが面白いと思っています。
会社員で働く人もいればフリーで働く人もいるし、デイトレーダーで生きている人もいて、他にも「こんな形で生きているなんて!」とビックリするような人がいても面白いなーと思っています。
以前地元の窯元に行ったときに陶芸家の方と少しお話をした時も面白いと思いましたし、プロレスラーの人とお話をした時もめちゃくちゃ面白かったんですよね。
ここで言いたいのは多くの人がしているライフスタイルがダメだって言いたいのではなくて、「みんなこうしているからこうしないといけない」というような先入観をなくすということや、他者の選択に対して批判をしないようにした方がいいと思うんです。
こんなことを書いたのは、先日ニュースであった「自分で安い土地を買ってそこに自分で家を作って住む」という事を実践している人がいるというのを知ったからです。
このニュースを見たときに「この人達すごいな」と思ったんですが、なぜそう感じたのだろうと自分なりに自己分析をしてみると、「人からの評価とかを一切気にしているところがない」感じがしたからです。
これまで目にしたことがない生き方があることを知って、以前から思っていた「多様性を認める社会」がいいよなーと、ふと思いました。
あと、これまた長男に説明したシリーズですが、日本人と外国人という概念も国が変われば価値観も変わるという話をしていて、「自分がよく知らない世界」に対して理解をしていく姿勢が大切だなと改めて考えていたということも理由の一つです。
相手の事を尊重することが自分を尊重してもらえるということかなと思う
なんかこんな事ばっかり書いてると自分でも疲れているんじゃないのか疑惑がありますが、なんとなく最近そんな事をボーっとするタイミングで考えています。
たぶん僕は少し一般的ではない形で生きているので、そういう辺を少しでも理解してもらいたいんだろうなと思うんです。
そう考えると、きっと他の人も同じようなことを考えているんじゃないのかなと思うんですよね。
そんな事を考えていたら、やっぱり最初から色眼鏡で見るのではなく、まずは相手に対する敬意を持って接すること、相手の意志を尊重することを心がけていい連鎖が生まれる社会で生きていたいなと考えたりしてました。
やっぱりだいぶまとまりない感じになりましたが、たまにはこういう脳内垂れ流しのような記事も書いてて楽しいです。