いつブログを書いているのかというご質問に対する答え
Publish2014/03/12(水)
最近ブログをやたらと更新しているためもあってか、「ブログ見てますよ」といわれる事も増えたのですが、同時にお客さんから「ブログもいいけど仕事きちんとしてね」と釘を刺される事もあるので、書いておこうと思います。
ついでなので、ブログを一日の流れの中でどういう風に取り入れているのかについても触れておこうかなと思いますので、ブログが続かないという人の参考になればと思います。
ブログを更新しているのは業務時間外
ここが一番重要なので先に書きますが、結論から言うとブログを更新しているのは夜の寝る前で自分の時間で書いてます。
業務時間内でも書く時間作ろうと思ったらできますが、それをするとよくないので。
というのも、僕としては業務時間内は息抜きでソーシャル見ているとき以外はけっこう集中して仕事をする派なので、可能なかぎりタスクを増やすような事はしないようにしています。
若干時間に空きが出ている時なども、進行中の案件でチェック漏れがないかとか、お客さんのサイトの更新状況を確認したりとかそういう時間の使い方をするように心がけています。
あと、ブログ書く時は集中して書かないと、話があっち行ったりこっち行ったり、余談が長くなりすぎたりなどしてしまうのでよろしくないんです。
なので必然的に、仕事の邪魔にならずに集中して書ける、子供も寝てしまったこの夜という時間帯が一番いいコンディションでかけます。
投稿をするタイミングだけはお昼休憩に
夜に記事を書いて、寝る前に見直してから寝るんですが、記事の公開にはルールを設けてます。
いつもこの時間なので分かっている方もいるかもしれませんが、公開はお昼休憩の時です。
午前中の仕事が一段落ついた(つけた)段階で休憩に入りますが、その一番最初にする事は記事を公開してシェアする事なんですよね。
これにも理由があって、投稿直後とか30分後くらいまでがけっこうリアクションが多い時間なので、その経過を見ていきたいという思いもあり、お昼休憩に入ってすぐにしています。
逆に、ブログ更新したという事は今からお昼休憩だと思ってもらってもいいです(笑)
記事は一日寝かせて、朝起きて読み直す
公開はお昼休憩にしますが、朝の仕事開始前にも寝る前に書いた記事を念のため確認する時間を取っています。
ほぼ直す事はないんですけど、たまに夜に変にテンションあがって書いた時とかに、ちょっと恥ずかしい感じの文章になっている場合があるので、そこをこそっと手直しするんです。
俗にいう「記事を寝かす」作業ですね。
書き終わって半日もすると何かしら違和感みたいなものが出てくる場合があるので、それを洗い出すためにも必要な時間です。
この寝かす作業は意外と重要なので、していないという人にはけっこうおすすめですよ。
仕事中に書きたいネタが見つかったらチャットワークにメモ
仕事中や移動中などに、まれに「あ!あの事を書こう!」って急に思いつく事があります。
一番厄介なのが実はこれで、思いついたら即行動がモットーの僕としては思いついたから今すぐ書きたいってなってしまうんですよね。
それがいいのか悪いのかはおいといて、とりあえず書くのは夜と決めているので、書かないようにしないといけないんですが、アイデアとしては書かないといけない事なので、どこかにメモしておく必要がありますが、その時に迷わず使うのがチャットワーク。
チャットワークは僕の場合常に開きっ放し&移動中でもよく見ているので、ここにメモするのが忘れなくていいです。
ただメモするだけでもいいですが、重要度が高そうと思ったらタスク振っとけばいいのも便利です。
これさえやっておけば、あとで忘れずに書く事ができるのでおすすめです。
他に悪影響が出そうな特は控えるようにする
そんな感じで一日の中でブログに当てる時間はけっこう決めてやっているわけですが、どうしても夜中でもやっておかないとまずそうな仕事がある場合はそっちを優先するようにしています。
とはいえ、そうならないように普段気を付けているのでめったにはないんですけど。
あとは、体調が悪い兆しが見えた時とかには、早く寝て体調管理した方がいいので書かずに寝ると思います。
体調悪い中で書いてもあんまりまとまらないと思うし、自分の満足度が低いだけでなく文章もいけてない場合があると思いますし。
あとは、更新は基本平日のみにしてるんですけど、それにも理由がありまして、土日は気分的に休みたいというのと、見てもらいたい層がお休みの場合があるかと思うので、更新は平日のみにしようという事も決めてます。
といった感じで、無理のない範囲で、楽しみながらやってます。
ブログを書く事で、気分の切り替えにもなっているので、仕事面でも違うアイデアなども出てきていて、仕事とのバランスもいいです。
ブログをやる事が仕事にマイナスになるようであればやめますが、今のところそんな事は全くなくプラスに働いている事の方が多いですね。
なので、「こいつ仕事してないんじゃないか?」というのは違うのでご安心を。