死を迎えるまでの間にやりたいこと
Publish2016/03/30(水)
今日はちょっと思うところがあって、僕が死ぬまでの間にやりたいなと思っていることを書いてみようと思います。
別に病んでるとかそういうことではなくて、単にこれからの生きる目的をはっきりさせといた方が人生は楽しいんじゃないかなということです。
人生が楽しいと思えるようにするということは、必然的に仕事に対するモチベーションも違うでしょう。
かなり個人的なことにはなりますが、書きます。
レッスルマニアを生で観戦する
まず外せないのが、WWE最大の祭典「レッスルマニア」を現地で観戦するということ。
WWEの公演は何度か見ましたし、生で見たいと思っていたストンコも数年前に見ることができているのですが、それでもレッスルマニアという特別な舞台を実際に自分の目で見て、その場の空気を体感するということは死ぬまでに一度はしたいですね。
次の年に向けてどういうストーリーが展開されるのかということを知れるということも大きいですし、これまでの1年間の集大成を見るというのも大きいでしょう。
そして何より世界最高峰の舞台で超一流の本気の仕事を見れるということ、レスリング業界の新しい歴史が生まれる瞬間に立ち会えるということは最高にアドレナリンが出ます。
チケットの確保や英語を覚えるという、頑張れば実現できそうな感じも最高です。
(実際にはもっと大変なんですけど…)
カッパドキア・マチュピチュに行く
見たい舞台はレッスルマニアですが、行きたい場所はと聞かれたらカッパドキアとマチュピチュが頭に浮かびます。
他にも興味のあるところはたくさんありますが、この2つは僕的に外せないくらい興味がある場所です。
多分行ったら「まあこんなもんだろう」という感じになるとは思うんですけど、それでもあのイメージを自分の目で見てみたい衝動はあります。
そもそも、よく考えてみたら僕は日本とアメリカしか行ったことがないので、世界のそれ以外の地は未経験な訳なんですよね。
そう考えたらまだまだ行ってみたいところは出てきそうな感じではあります。
子供達と飲みに行く
3つ目はベタな話ですが、子供が大きくなったら一緒に飲みに行きたいということ。
これはまあ鉄板というか、自分的にはお酒が飲める年齢=大人になるということ=自分がする役割の区切りという3段論法になるわけですので、一つの節目としてこの出来事はしておきたいなと思うんですよね。
子供からしたらあまりにもどうでもいいことだと思うんですけど。
まだあと10年以上あるので先の長い話になりますし、それまで健康に生きていられるんだろうかと思うところもありますが、その日を一つの目標にがんばろうというのもいいんじゃないかなと思っています。
まとめとは言えない感想
このテーマで書こうと思って色々考えてみましたが、やっぱりというか予想通りというか、あまりでっかい夢のようなものはありませんでした。
普段そんなにあれがしたいこれがしたいという欲望もないので、必然的に死ぬまでにやりたいことも規模が小さいものになっています。
というかちょっとがんばればそのくらいいいけるやろという感じの手が届きそうな感じが自分らしくてわらけてきます。
ということで、これからも毎日を楽しく、堅実に生きていこうと改めて思うのでした。