スーツを着て活動すると3割増しくらいで疲れる。
Publish2016/05/02(月)
連休中日ですが平日の中みなさんいかがお過ごしでしょうか。
僕はと言いますと、今日は平日扱いなので(というか今年はGW休暇枠を作ってないので)普通に仕事に励んでおります。
さて、今日のタイトルですが、常日頃スーツを着ない生活をしておりますと、たまにスーツを着て活動するといつもの3割り増しくらいで疲れるなと思ったことがきっかけです。
この土日は、高槻市のPTAの会合と法事でいつもスーツを着ない僕が2日連続スーツで活動するということになってまして、通常の週末よりかだいぶ疲れたのでした。
そこで、なぜスーツを着たら3割り増しで疲れるんだろうと考えてみました。
スーツを着るという慣れない日常で普段使わない筋肉を使うから?
まず前提として、僕はあまりスーツを着るということに慣れていません。
そのため、スーツを着ていること自体に違和感があって、どこか落ち着かない感じになっています。
要するに、スーツを着ているのではなくスーツに着られているような状態なわけです。
そんな状態なので、普段使わない筋肉を使っているので、疲れるという可能性はありそうです。
あと、スーツを着るタイミングではセットで革靴を履くわけですが、これまた慣れていない靴を履くことで疲れやすくなるということも原因の一つとして考えられます。
普段使わない筋肉を使用して、いつもと違う間にで普段を過ごさないといけないので疲れるということはありそうです。
スーツを着るようなきちんとした場所での行動なので、普段使わない神経を使うから?
先ほどは肉体面でしたが、次は精神面。
スーツを着るような場所に行くということは、その場所がフォーマルな場所である可能性が高いです。
普段そういう場所に行き慣れていない僕のような人だと、その場にいること自体が緊張感を伴う状態になっているわけです。
神経を使っているので、心が疲れるということもあるでしょう。
言動や所作などにも気を使いますし、PTAの会合の時には結構大勢の人の前に立ってしないといけないこともあったので、余計神経は使った感じもあります。
結論。やっぱり夏場はTシャツが最強。
まとめると、やっぱりスーツを着るという肉体的な負荷と、スーツを着るような場所に行くという精神的な負荷によって3割り増しで疲れているんだろうなというのが僕の結論です。
そして改めて思うTシャツの偉大さ。
やっぱりTシャツ最強だなと、この週末に心から思いました。
余談ですが、今年の夏にメインに着ようと思って買った寿司ゆきTシャツが妻とかぶるという出来事が発生しました。
もう少しTシャツの幅を広げないと危ないので、この件についても対策を考えようと思います。
妻も買っていて、被った件。しかし、ペアルックは恥ずかしいから却下である。 https://t.co/g3xLwMoJqq pic.twitter.com/eCjkbwhpKm
— でぐりんちょ めちゃむーちょ (@deroter) 2016年4月27日