ものには言い方というものがあるよね!

Publish2016/06/07(火)

ものには言い方というものがあるよね!

今日はコミュニケーションって難しいなと思う理由の一つ「相手に伝えるための言葉の選択」について書こうと思います。

たまにやってしまう間違った言葉選び

今回こういう内容のことを書こうと思ったのは、先日ある会合に出席した時にもやもやする出来事があったんですが、それをうまく処理できないのでこうやって書いておこうと思うことが最大の理由です。
まずその話の前に、僕もたまにやってしまうんですが、その場所にあった適切な言葉選びができていないなと思うことが結構あるんですよね。
今回の話にも通じる部分ですが、「言葉を発する」というのは、自分で思っているより強いエネルギーを持っているんですよね。
思ったよりも向こうが硬直したとか、笑顔が引きつったとか、そういう経験ってだれでもあると思います。
発する言葉にはその時の感情が乗っかるので、普通に言ったつもりでも思ったよりか強くなるというのが一般的です。
そう考えると、強くない言葉でも強く感じるということなわけで、強い言葉だとすごくきついい印象になるということなわけです。
なので、言葉選びって大切やなと思うわけです。

論破とかは論外

話を元に戻しましょう。もやもやした出来事ですが、その会合に参加した時に、めちゃくちゃ発言数の多い人がいました。
その人はかなり積極的に意見を出すので、それ自体は会合にとってプラスにはなっています。(内容については考えないものとして。あくまで会合で発言をするということ自体に対してです。)
しかし、自分が意見をめちゃいうのに、他の人が意見を言うとその意見をかなりの確率で否定して、論破して意見を取り下げさせようとするようなことをするわけです。
それが時には上から見下したような言い方や、人を小馬鹿にしたような態度をとったりもしていました。
これってすごくダメなことだと思いませんか?
会合では、それぞれの意見を出し合って、よくない点をよくしていこう、もっと楽しく意欲的に取り組めるにはどういう方法があるんだろうというようなプラスを作っていくための場所だと僕は思っています。
なのに、自分の意見だけ押し通して他の人の意見は排除しようとするとか、ちょっと意味がわかりません。
その会をよくしていこうということではなく、その会を自分にとって都合のいいものにしようとしているということなんでしょうね。
その人の意見の中には、確かにそうしたほうがいいなと思える意見もあったんですが、そんな風に自分だけの話しかしないから、せっかく言ったいい意見も流れてしまうわけです。

言い方次第で結果が変わるから、よりよい選択をしたい。

こういう不毛な会合に出るとどっと疲れますが、よく考えてみるとこの発言をした人も、言い方さえ変えればもう少し結果は違ったんじゃないかなと思うんです。
いいことは言ってたんですよね。ド正論というか。
でも、せっかくいい意見を言っているのに、選んだ言葉がきつい言い方ばかりだったので、誰もその話をちゃんと聞こうという気にならなかったわけです。
誰だってそうだと思いますが、ツンケンしている人の言葉より、ニコニコしている人の言葉の方を聞きますよね。
結局人と人のコミュニケーションが会話である以上、正しく言葉が選べていなかったり、不遜な態度をとることは相手を拒絶しているような印象を受けることになり、結果として自分が伝えたいことが正しく伝わらなくなります。
自分が発する言葉によって、自分の伝えたい意見が相手にどう伝わるのかという発言をすることの意味やその結果に大きく影響を与えるわけです。
であれば、適切な言葉を選び、相手にきちんと伝わるように話す事がいかに大切なのかという事がわかります。
少し話は逸れますが、話す時に相手の目を見るとか、きょろきょろしているとか、そういう所作もかなり大きな影響を与えます。
しゃべる時に堂々と目を見て話す人と、きょろきょろしながら落ち着きのない人とでは、その言葉の信頼感が大きく変わってきます。
その言葉の内容が正しいかどうかはこの場合関係なくて、その動作によって発した言葉が評価されてしまうこともあるということです。
話を戻しますと、せっかく発言するのであれば、発言内容を正しく評価されたいと思うのが当然だと思うんです。
であれば、言葉をきちんと選んで相手に伝える配慮をすることは自分の評価にもつながるというわけですよね。

自分のためでもあるけど、相手のためでもある。

なんかこう書いたらすごく打算的で嫌な感じがしますけど、自分の意見を伝えるために言葉を選ぶのは最初は確かに自分のためではあるんです。
でも、最初こそ自分のためでも、そうやって正しく相手に自分の意見を伝えようとすることは、聞く側にとってもメリットになります。
建設的な会合や、前向きな話し合いができるのは、こういう配慮をその場にいる人が行い、その相乗効果で生まれてくるものだと僕は思います。
最初から相手のためにというと胡散臭くなるので、最初は自分のためにという風に書きましたけど、双方にとってメリットのあることなので、やはり言葉選びは大切だなと思うわけです。
適切な言葉選びに気を付けて、よりよいコミュニケーションが取れるように、僕もがんばろうと思います。

記事の著者:ふにすでぐち

ふにすでぐち

1978年生まれ。企業のWeb活用をテーマに、Web運用を中心とした戦略的な企画立案、サポートやホームページ/Webサイトの構築などを行っています。
5年間のWeb制作会社勤務後、2年間のフリーランスで「フニス」として活動後に法人化し、2012年7月「ふにす株式会社」を設立。
Web運用の情報や考え方などを発信するブログ「ふにろぐ」を不定期で更新しています。
2015年11月より大阪府高槻市に「ふにすWeb相談所」を開設。
地域の方々に気軽にWebのことを相談できる場所として、より多くのWeb運用の問題解決をするために活動しています。
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