レンタルスタッドレスタイヤっていうビジネスは面白いんじゃないかっていう話

Publish2014/02/14(金)

今日少し思いつきのネタになりますが、最近考えたことが結構面白かったので思考のメモとして書いてみます。
まずタイトルだけではちょっと意味が分からないと思いますので、前提を。

2月の福井。どうして行くべきか

先日のエントリでも書いたのですが、2月の頭に福井のイベントに参加してきたんです。
家は高槻なので、移動は電車か車かどうしようかなーと思って妻と相談していたんですが、今回は家族でのお出かけも兼ねているので、子供達のことも考えると車で行った方がいいよねということで、交通手段を車にしました。
で、車に決めたもののある不安が頭をよぎるわけです。
そう、季節的な問題の「雪」。
普段高槻は朝方は少し雪が積もる(といっても表面だけうっすらとというレベル)くらいで、すぐに溶けちゃうので雪道の対策なんかは不要です。
しかし今回の目的地は福井。2月の福井はどう考えても雪が降っているだろうと思うわけです。
実際に当日降ってましたし積もってました。
イベント主催のSさんに事前確認取って聞いたときも「2月の福井は一年で一番エキサイティングですよ」とのお墨付きもあるくらいです。
そこで何かしらの対策は必要だろうと思い、いくつか候補をピックアップしました。
当初考えられたのは以下の3つです。

  • スタッドレスタイヤを購入してタイヤを付け替える
  • タイヤチェーンを購入して雪が降ってきたら装着する
  • スタッドレスタイヤ付のレンタカーを借りる

で、それぞれについて検証してみました。

スタッドレスタイヤを購入してタイヤを付け替える

まずネックになるのが、初期の購入費用です。
車なので4本買わないといけないので、けっこう高額になります。
ディーラーさんに聞いたら、相場では10万くらいはするとのこと。
普段使いするならアリかもしれないですが、年1回あるかないかのイベントでこれは出費としてはでかいなと思うわけです。
また、仮に購入したとしてタイヤを誰が付け替えるのか。
もちろん僕になるのでしょうが、そんなに車を運転しているわけでもないですし、そもそもタイヤの付け替えなど未経験です。
となると、ディーラーさんに持ち込んで交換してもらうか、購入店に追加料金で対応してもらうかという形になるのかなと思います。
これらのことを考えると、購入はかなりない選択肢でした。

タイヤチェーンを購入して雪が降ってきたら装着する

次に考えるのがタイヤチェーンでの対策です。
雪道対策の王道で、初期費用も比較的抑えることはできますが、これにもネックがあります。
というのも、前に書いたように僕にはそこまでの車の経験がないわけです。
それが急に雪道になったタイミングで路肩に車を寄せ、すばやくチェーンを着脱する。
出来るわけがありませんw
これもディーラーさんに聞いたのですが慣れた人なら5分でできますが、慣れてない人だと1時間くらいかかる場合もありますよとのこと。
雪の中1時間…。考える間もなく却下です。
そんなしんどそうなことしたくない!

スタッドレスタイヤ付のレンタカーを借りる

そして3つ目がスタッドレスタイヤ付のレンタカーを借りるという選択肢。
若干費用はかかりますが、タイヤの購入費用や、チェーンの着脱スキルの不安から解消されます。
現実問題としては一番無難な選択肢ではないでしょうか。

レンタルスタッドレスという選択肢

そんなことを考えているときに、妻が視点を変えたサービスを発見してくれました。
それこそが、レンタルスタッドレス。
スタッドレスタイヤのみを貸してくれるので、レンタカーの車体本体の費用や保険などよりも確実に安く済みます。
しかも車は乗り慣れた自分の車なので、レンタカー特有の「車への慣れ」に時間がかかることや違和感がないのでより安全に運転することも出来ます。
また、タイヤの付け替えはレンタル店がしてくれるのでこっちでする事はあまりないというのもうれしいポイントです。
こう考えると、普段スタッドレスを必要としていないけどスポット的に借りたいという今回のような場合にはピンポイントでうれしいサービスだと思います。
ただ、実際には予約が埋まっていて使えなかったので、結局レンタカーで行ったんですけどね…。

需要と供給を考えるとアリなのでは?

しかし、今回のことを考えると急に必要になる場合というのもあるわけで、そのときだけ必要な人に必要なものだけを届けるサービスというのは、利用者にとってみると非常によいサービスだと思うわけです。
市場規模は小さいかもしれませんが、困っている人に確実に届く優れたサービスなのではないでしょうか。

ディーラーさんで対応して欲しい。誰か企画持ち込んでみては?

ただし、懸念事項はあるわけです。
今回のように人気で予約がすぐ埋まるとか、知らなかったんですがスタッドレスって車によってタイヤのサイズが異なるので、在庫を抱えるリスクがあるとか。
そう考えると、このサービスのみでビジネス展開を行うのは厳しいなと考えるのです。
そこで考え方を変えて、このビジネスをメインに据えるのではなく、付加価値としてのサービスとして提供してはどうかと考えてみました。
たとえばディーラーさん。
車の購入のみではなく、メンテも仕事のうちなので店舗への来店はビジネスチャンスになります。
積極的に店舗への来店を促すこのサービスをはじめれば、来店のきっかけになるのではないでしょうか。
また、何度か利用されている方向けにはスタッドレスタイヤの販売に切り替えるということもできますし、その場合の着脱をサービスにして来店を促進させるということもできるかと思います。
店舗との接触機会が増えるだけではなく、「安くでスタッドレスが使えて役に立った。ありがたい」という感謝の気持ちを持ってもらうことが出来るのも店舗にとっては大きなメリットになるのではないかと思います。
また、車種によって違うスタッドレスタイヤの在庫確保も取り扱っている車種限定にすることで種類を多くしておく必要もないので、在庫のリスクも比較的少ない形で対応できるのもメリットではないでしょうか。
と、ここまで書きましたが僕は車関係の仕事ではないので、今の段階ですとただの妄想にすぎません。
これを見ていただいた方の中でこれいいと思ったらぜひアイデアを使って、もうちょっとブラッシュアップして提案されてみてはいかがでしょうか。
今回の僕のように必要としている人はいるので、次の冬までに実用化してくれるとすごく助かりますw

ビジネスモデルを考えるのは楽しい。

といった感じで、福井への移動中ずっとこんな事を考えていました。
他業種のビジネスモデルとはいえ、こういうことを考えているとすごく楽しいですね。
これからも思いつきで考えたビジネスモデルを発表することがあるかもしれませんw

記事の著者:ふにすでぐち

ふにすでぐち

1978年生まれ。企業のWeb活用をテーマに、Webサイトの運用を中心とした戦略的な企画立案、サポートやWebサイトの構築などを行っています。
5年間のWeb制作会社勤務後、2年間のフリーランスで「フニス」として活動後に法人化し、2012年7月「ふにす株式会社」を設立。
Web活用の情報や考え方などを発信するブログ「ふにろぐ」を不定期で更新しています。
2015年11月より大阪府高槻市に「ふにすWeb相談所」を開設。
地域の方々に気軽にWebのことを相談できる場所として、より多くのWeb運用の問題解決をするために活動しています。
また、不定期で大阪を中心にWeb運用やブログなどをテーマにしたイベント「ふにセミWS」を開催しています。
サイトの運用や活用にお困りの方はお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちら

LINEでWebに関する質問にお答えしています。

ふにすでは、LINEでWebに関するご質問にお答えしています。Webに関するあんなことやこんなこと、今さら聞けない疑問などなんでもご相談ください。LINEアプリでQRコードを読み取ると友達登録のリンクが表示されますので、試しに登録してみてください。

ふにろぐとは?

でぐち

ふにろぐは「ふにす株式会社」の「でぐち」が書いているブログです。
このブログでは主にサイトの運営をしている企業のご担当者様向けに、「サイトの運営に役立つTips」や「今更人に聞けないような初歩的なこと」を中心に情報を配信しています。
その他には僕自身の考え方なども書いています。

このブログについて

ふにす株式会社

ふにす株式会社は大阪の高槻にある「Webを起点に会社の成長を応援するパートナー」をモットーに、Webにまつわるいろいろな問題を解決する、サポートをする会社です。
ホームページでお問い合わせを増やしたい、もっとたくさんの人に見てもらいたいなど、ホームページ/Webサイトを活用したい方向けの活動を行っています。
また、ホームページの作成や、外部パートナーとしての運用サポートなど、幅広くWebにまつわる諸々のことをおこなっております。

ブログ内検索

サービス

ふにすWeb相談所

ホームページの運用お得情報

ホームページ/Webサイトの運用に関する記事のまとめです。ツールや運用ノウハウなど、知っていると便利になる情報ですので、まずはこちらをご覧ください。

Webサイトの運用に関する情報

お問い合わせ

ホームページを成功させたいとお考えの方はお気軽にご相談ください。
ご相談は、下記の中からお好きなものを選んでいただければ大丈夫です。

  • メールで問い合わせる
  • チャットワークで問い合わせる
  • Facebookで問い合わせる
  • Twitterで問い合わせる

LINE@でも相談を受け付けています。
QRコードから友達登録を行って、メッセージを送ってください。

LINE@

最新記事

カテゴリ別記事一覧

月別記事一覧