Web上で顔を出すということについての所感

Publish2016/04/22(金)

Web上で顔を出すということについての所感

今日はWeb上に顔を出すことについて書こうと思います。

Web上に顔を出すのは恥ずかしい?

今日この記事を書こうと思ったのは、先日とある打ち合わせで会社概要ページに社長の顔を出すかどうかを話していた時に、「でも顔写真載せるの恥ずかしいやん(笑)」とある方に言われて、そういえば一定確率で顔出しが恥ずかしいと感じている人っているなと思ったことがきっかけです。
僕の場合は、このブログでも思いっきり顔写真使ってるように、自分の写真をWeb上に掲載することに今は全然抵抗感がないんですけど、フリーランスになる前の会社員時代はできる限り出さないようにしようとしていたweb上に顔写真を掲載することに対する抵抗感があった時代がありました。
理由としては、「恥ずかしい感じがする」という前述の社長さんと同じ理由もありますが、そもそもおっさんの顔見て誰得という思いもあり、別に顔写真を前に出す必要性を感じていなかったということが最も大きな理由です。
しかし、会社員だった時はそんな感じでWebで顔写真を公開するなんて全く考えもしませんでしたが、フリーランスになって活動していく上で顔写真を公開するメリットに気付きました。そして、最初のそのきっかけ以降は憑き物が落ちたように公開することに対する抵抗感がなくなりました。

どこかのタイミングで吹っ切れると楽

抵抗感がなくなったきっかけは、以前一部で流行していたUSTREAMの配信で、チャットワーク(その当時はEC Studioという名前でした)さんの番組があり、そこで話をするという機会があったんですが、その動画が公開されたということがきっかけです。
書いてて気付きましたが、誤解のないように書きますと、僕が公開して欲しくないのに勝手に公開されたということは全くなくて、番組に出る依頼をいただいた時点で公開されることは承諾していました。
僕自身が動画が公開されるよりも、その収録が面白そうという魅力に負けただけの話です。
その時に公開された動画が、予想外の事態を生みます。
なんとその動画、僕の名前で検索すると検索結果の一番上に表示されるという、個人名でのSEO上位表示を意図しない、望んでもいない形で獲得してしまいました(笑)。
僕の場合は、写真どころか動画でがっつり露出しちゃったので、別に一個あるなら何個あってもいいか(笑)という感じで何かが吹っ切れました。
個人的にこの出来事がかなり大きくて、大きな出来事があると小さいことくらいどうでもよくなる感じというか、今更写真出てようが出てまいがどうでもいいとすら思える心境になったわけです。
恥ずかしかった気持ちも、動画で見られる恥ずかしさの方が何倍も上なので今更画像が出たところで特に恥ずかしくもなくなる感じです。
こういう吹っ切れるきっかけがすごく大事なような気もしています。

顔出しをすることのメリットとデメリット

僕の場合はこんな感じで抵抗感がなくなったのですが、他の人もすべてそうしたらいいとも思えません。
というのも、そもそもの話で「なぜ顔写真を公開するのか?」「公開することでどのようなメリットとデメリットがあるのか」がはっきりしていないと公開する理由がありません。
やるからには、必ずメリットとデメリットがありますので、人によっては顔出しの必要がないということもあります。
まずメリットとしては、僕もよくお客さんにいうんですが、顔出しをすることで、Webで発信している情報に運営者情報を載せることができるようになるという点です。
単なる情報ではなく、「どこどこの誰々さんが言っているこういう情報」というように、情報の公開元が誰なのかということを意識できるようになってもらうことができます。簡単に言うと情報に付加価値をつけるということです。
スーパーで普通に売られている野菜と、生産者の情報が表示された状態で売られている野菜では、生産者の情報が表示されている方が安心できるというのと同じ心理です。
その生産者のことを知らなくても、作った人の写真があることで、なんとなく信頼できる感じがしますよね。
Web上でも同じように、顔を出して情報を出す人とそうでない人を比べれば、顔を出す人の方が信頼されやすくなるということです。
(もちろん例外はあります。)
また、自分でフリーもしくは会社を立ち上げて仕事をしている場合は、出会う人に先に知ってもらえている場合ということも結構ありますし、その影響も大きいです。
僕の場合だと、こうやって平日毎日ブログを書いているので、出会う人の中には僕のブログのことを読んでくれている人もいます。
その人と最初に話をするときに、「いつもブログ見てます」と言われるわけです。
ブログに顔写真も載せているので、僕が知るより先に知り合う人の方が自分のことを知ってくれている状態で話をすることができるわけです。
そうすると、向こうから書いた記事のことで話を振ってくれたりして、会話のきっかけになることもあります。
僕のように個人で仕事をしている場合、こういう細かい最初のとっかかりの部分はすごく大切な部分なので、顔出しをするというのはそれだけで大きなメリットであると言えます。
次に考えるのはデメリット。
デメリットについていえば、男の人より女の人の方がデメリットが多いいです。
というのは、顔出しをすることで、「変な人」に目をつけられて犯罪者のターゲットにされるという可能性があるためです。
この辺はおっさんには想像も及ばないところですが、自分の身を危険にさらしてまですることではないということはあると思います。
あとは誹謗中傷を受ける可能性が上がるとかは男の場合でもありますね。
「何いうとんねんこのきもいおっさん」とかのようなメッセージをもらうと結構精神的なダメージをくらいます。
公開をすることによってメリットが発生するということは、同時にデメリットも発生するということなので、自分が公開した場合どんなメリットがあるのか、どんなデメリットがあるのかはよく考えたほうがいいですね。

まとめ:誰にでもおすすめできることではないけど、メリットの方が多いい場合は恥ずかしがらないで出そう。

まとめとしては、やはり顔出しは誰にでもおすすめできることではないと思います。
個人の性格や大切にしていることの順番などをしっかり考えて、顔出しするのかしないのかを決めましょう。
個人的には、会社を経営している人とかであれば全員顔を出したほうがメリットは大きいと思いますが、そこも含めて個人で判断することなので、これ以上言うのはやめておきます。

記事の著者:ふにすでぐち

ふにすでぐち

1978年生まれ。企業のWeb活用をテーマに、Webサイトの運用を中心とした戦略的な企画立案、サポートやWebサイトの構築などを行っています。
5年間のWeb制作会社勤務後、2年間のフリーランスで「フニス」として活動後に法人化し、2012年7月「ふにす株式会社」を設立。
Web活用の情報や考え方などを発信するブログ「ふにろぐ」を不定期で更新しています。
2015年11月より大阪府高槻市に「ふにすWeb相談所」を開設。
地域の方々に気軽にWebのことを相談できる場所として、より多くのWeb運用の問題解決をするために活動しています。
また、不定期で大阪を中心にWeb運用やブログなどをテーマにしたイベント「ふにセミWS」を開催しています。
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