「まず手を動かす」を習慣化するようにする
Publish2021/07/09(金)

今回は自分が重要にしている考え方シリーズなんですが、少し技術よりな話になるかもしれないですがちょっと書いておこうかなと思います。
この記事を書く理由というかきっかけとしては、ふにすはこの7月で10期目になったんですけど、そういえばもう10年かーとか考えてたらなんか色々思い出してきて、今までの10年とこれからの10年とかを考えると、自分はどうするのがいいんだろうとか少し考えてしまうわけです。
その中で、個人的にはまだこれからの10年はがんばろうとも思っているわけで、でも体としては確実に老化が進んでいく中でこれまでと同じパフォーマンスを出し続けるのはどんどん難しくなっていくわけです。
なので、これから先もプレイヤーとして生きていくために、やっぱこれやなと体感しているのが件名にある「まず手を動かす」ということです。
どうしても考えて動いてしまおうとしたい傾向が強い
まず、この話をする前に基本的な部分として僕はまず先に手が出るようなタイプではありません。
基本的には、じっくり考えてから動き出すのが好きなタイプです。
アクションゲームよりもRPGの方が好きですし、RPGでもATBのような要素は好きじゃなくてポケモンみたいにターン制の方が好きです。
だから、なにも意識せずに過ごしているとずっと考え続けて動きが遅くなりがちです。
これまでの経験で自分の好き嫌いとかはわかりきっているので、改善しやすいといえばそうなんですが、無意識の時につい考えてから動くようになるのでそこが問題やなと思っているわけです。
そして、その無意識下で先に手を動かすためには、常に先に手を出すように日々過ごし、習慣化することで「つい動いてしまった」というくらいのレベルにまで持っていく必要があるかなと思っています。
こう思う一番の理由としては、これまでの経験で考えすぎている間にチャンスを逃したり、そもそも考えるのが好きというのと得意というのは違うから考えたところでそこまで大きな変化がないとか、そういう身も蓋もない部分もあるわけです。
そして、そういう色々な状況の結果、これまでうまく行っていたときはまず先に手を動かしていた時だったというのが理由としては大きいわけです。
うまくいくのは初動がはやい時。要するにさっさと動いた時。
これまでの経験でそう感じているということも大きいですが、少し考えるとわかるんですけど、先行者利益というのははじめるタイミングがはやければはやいほど大きいわけです。
もちろんうまくいかない場合も多いわけですが、その部分のリスクも最初の時点だとけっこう小さめだったりするので、やらないで後悔するよりもやって後悔したほうがいいやと思うんですよね。
「あの時やっとけばよかった」という後悔なんかしたくないですし、「うまくいかんかったけど、まあいいか」と思うほうが気持ち的にも楽です。
あと、先に手を動かすことでそのものに対する理解もはやくなるのも大きいですね。
やってもないうちから判断するのが好きではないので、ある程度実際にやってみてからそこから判断すればいいと思っている方なので、やっぱり大切なのは「まず手を動かす」ということだと思うんです。
これまでとこれからの時代はもちろん違うので、これまでどおりのやり方がうまくいくこともないとは思いますが、「まず手を動かす」ことで新しい価値観や新しい文化にふれ、新しい発見や新しい仕事のあり方にもなるかもしれないので、やはりこれから先は「まず手を動かす」がより重要になってくるんだろうなと思います。
常にアップデートするには動くしかないという結論
今にして「まず手を動かす」とか考えていたわけではなくて、けっこう昔から上記のような事を考えていたわけですが、今更なぜこのタイミングで書いているかと言えば、最大の理由は年老いて頭がカチカチなおっさんになるな自分という戒めでもあります。
年を取ると色々経験して、行動しなくてもある程度予測とかつくようになってて、しかも年々その精度が上がってきたりするので手を動かさずともだいたいの結果を予測することができるわけです。
ただ、これには落とし穴があって、うまくいっているときはそれでいいんですが、自分で気付かぬうちに予想と本当の結果のズレがでてきて、気付いたときにはもう周回遅れになっているケースとかがあります。
これは自分が悪いとかそういうことではなくて、自分が思う価値観と世間で思う価値観がずれてきたり、これまでの普通が普通ではなくなるという変化が世の中で起こり続けているからそうなるんです。
そのズレとか少しの変化に気付き、常に少しづつ軌道修正していく事を怠ると、世間とのズレが大きくなり取り返しがつかなくなります。
そうならないためにも、一番流れがはやい部分に手を突っ込んで変化を肌で感じていくことが大切だと思うので、そのためにも「まず手を動かす」を習慣化するようにしていこうと思います。