次の仮面ライダー「仮面ライダーエグゼイド」が過去に例を見ないほどの衝撃的な感じだった件について思うこと。
Publish2016/07/21(木)
昨日特撮会にも参加しているTさんと話をしていて、次のライダーの情報を教えてもらいました。
毎年この季節になるとネタバレが出るんですが、最近はもっぱらポケモンのことばかり考えていてライダーのことを失念しておりました。
これでは特撮ファン失格ですね。。
まあ、それはともかく、次回の仮面ライダー「エグゼイド」はこんな感じです。
やっぱりゲームじゃないかww#仮面ライダーエグゼイド #ネタバレ pic.twitter.com/HZ332wXfDJ
— LEUSU (@tm1998106dt) 2016年7月15日
毎年新しい仮面ライダーを見ている僕でも、今年はリアルで吹き出す感じの衝撃さ加減でした。
エグゼイドのモチーフは「ゲーム」
次のライダー「エグゼイド」のモチーフは「ゲーム」です。
最初聞いた時、「え?ゲーム?」って思いましたが、ライダーの毎年の突拍子もない感じからするとまあ理解できる範囲です。
問題はそこじゃなくて、外観です。
見てもらえるとわかるように、エグゼイドには髪っぽいやつがあります。
過去のライダーの系譜では髪が生えているのはいないはず(ご当地ライダーとかは全部把握してないのでわかりませんが、アキバレンジャーとかはこういう感じでした。)なので、かなり斬新ですね。
しかも、大きくなるのは第2形態で、初期形態は3頭身のずんぐりむっくりしたやつです。
この感じも新しい!
サブライダーの方は、どこかで見たことあるような(知っている人は知っているアクセルとか)見た目で、そこまで違和感がありませんが、主人公ライダーが変わりすぎです。
仮面ライダークリエイティブチームの尋常ではない企画力と実現力に感服する。
この画像を見て、僕は正直「また今年もやられたな」と思いました。
毎年びっくりはしてますが、今年の突き抜け加減はハンパないです。
毎年よくもこれだけこれまで作ってきたものからかけ離れたアイデアが出るものだと尊敬してしまいます。
そして、その企画は普通の会社だと多分却下されるくらいのぶっ飛んだ内容ですが、会社としてそれを許容する東映さんは本当にすごいです。
企画だけでもすごいのに、それを許可して突き進める行動力。
これは本当に普通にやっててできることではないので、見習わないといけないなと心が引き締まる思いです。
まとめ。たぶん今年も慣れる。
毎年同じようなことを言っている気もしますが、毎年放送開始1ヶ月もすれば慣れるので、今回もおそらく11月には慣れていて普通になっているんでしょう。
ちなみに初回放送は10/2の日曜ですので、気になる方はお見逃しなく。