たくさんやる事がある。何から手をつけていけばいいのか。そんな時。
Publish2014/05/22(木)
今日は少し哲学的に。
一昨日から個人的な要件で肉体労働を行い体がへろへろです。
それはさておき、その流れが一段落してやっと落ち着けたので、ちょっと考えていた事を書いておこうと思います。
やるしかない。突っ走るしかない。
まず、タイトルの件ですが、人は目の前にたくさんの問題がある時、どれから選んで対応していくのかを考えるものだと思います。
ただ、目の前にある問題があまりに多すぎた場合、思考停止してしまうというか、本当に何から手をつけていいのか分からなくなります。
いつも目の前に10の問題がある人はその10個の問題をさばける能力がありますが、その数が100になったらいつもの方法では全然追いつかないわけです。
前置きが長くなりましたが、そんな時僕はこうするという方法があります。
それは、
とりあえず目の真ん前にあるそれを片付ける
という、至ってシンプルというか逆に何も考えずに突き進む感じです。
自分のキャパを超えたと分かった瞬間に、自分にできる事を目の前の事からやっていく事で、山積した問題が減っていき視界が開け、そこからよりスマートに解決する方法が出てきます。
なので、テンパった時にはひたすら黙々と脇目もふらずにやるのみだと。そう思うわけです。
そういう状況では、小細工は通用しない場合なので、正面からぶつかっていくしかない。
そう思うのでした。
突っ走る事のデメリット
3日でやり抜いてやって先が見えてきたので書いてみました。
ただ、この方法は一つ欠点があります。
それは、「大失敗しちゃう可能性も高い」というデメリットです。
まあ考えたら分かりますが、ノープランで突っ込むという事は、非常に危険な状態でもあるわけです。
ただ、その時に横に信頼できる誰かがいれば、きちんと軌道を修正してくれるので、突っ走るときは一人ではなく誰かを巻き込んで突っ走るところをサポートしてもらうといいと思いますよ。