元気があればなんでもできる
Publish2016/01/30(土)
今日はいつも大切に思っている考え方「元気があればなんでもできる」について書きます。
健康が大切だということを忘れないために。
まず、この言葉は僕の好きなアントニオ猪木さんが結構な頻度で言っている言葉です。
たぶん結構多くの人がどこかで聞いたことがあると思います。
この言葉って、僕は最初に聞いた時に「これはすごい真理をついてる言葉だな」と思ったわけです。
というのも、ちょうどその時に風邪かなんかでしんどくて、早く元気になりたいって思ってたんですよね。
しんどい時って、「元気だったらもっといろいろなことができるのに」って思うわりに、元気な時はしんどい時の感情って忘れてると思うんです。
その感情を忘れないメッセージが「元気があればなんでもできる」だと思っています。
いつでも元気なことが大切ということを忘れないためにも、この言葉がすごく大切ですね。
毎日を楽しむためのも健康でいなければと思う。
「健康であることの大切さを忘れない」ということは、常に健康でありたいということを忘れないということでもあるので、常に健康を意識して生活することにもつながると思っています。
今の仕事のことを考えると、やはり体が資本なので、健康であることがすごく大切です。
健康のためにする活動が、ブログを続けることと違ってなかなか続かないというのが僕の悩みでもあるので、何かしら対策を考えないとなと思います。
普段していることといえば、意識してエスカレーターやエレベーターを使わず階段を歩くようにしているくらいなので…。
「元気があればなんでもできる」と言っていると不思議と元気が出てくる
書いてて思い出したんですが、子供を幼稚園に連れて行く時とかに「元気よく出発進行!」「元気があればなんでもできる」という合言葉を言ってから出かけるということをしていました。
これを続けている理由は、言うと不思議と元気が出てくるからです。
人間不思議なもので、声に出すことで内面から湧き上がってくるものがあります。
人の悪口を口に出すと、それまでそこまで嫌いじゃなかった人が本当に嫌いになったりしますよね。
これの逆バージョンで、楽しいことは口に出すともっと楽しくなりますよね。
たいして面白くない時に無理やり盛り上げる時なども変に大きな声を出すと楽しくなってくるあの感じです。
自己暗示のようなものですが、それでも「元気があればなんでもできる」というだけで元気になれるならそれはそれでいいかななんて思ったのでした。