お昼ごはんを食べた後の睡魔との戦い
Publish2014/10/29(水)
連日熱い思いをこめてブログを書いたので、今日は箸休め的に少しだけ実験してた事を書いてみようと思います。
ちなみに、この内容に科学的な根拠はありませんし、やりすぎるとよくないとも思いますので話半分くらいで読んでください。
なんでお昼ごはん食べた後ってこんなに眠いのか?
前からずっと思ってましたが、お昼ごはんを食べると眠くなりますよね。
若いころはそれでもまだ急に意識を失うレベルの強烈な眠気ってそんなになかったんですが、おっさんになってからお昼ごはん後の眠気がそれはもう強敵です。
疲れてないときはそうでもないですが、疲れてるときは本当にヤバい。
「はっ」と気付くと一瞬寝てたという事もよくあります。
それを解消するために一時期お昼寝をしていたりもしましたが、あんまり効果がでなくて結局続けていない感じです。
どうしたもんかなと思っていた時に、たまたま知人がやってすごく痩せたという「お昼ごはんを抜く」という習慣をしてみようと思いやってみました。
お昼ごはんを抜いて気付いた意外な効果
当初の目的はダイエットです。
単純に僕の仕事はデスクワークなので、運動量があるわけではありません。
そのわりにはけっこう食べている自覚があったので、お昼ごはんだけを抜く事で全体の食事の量を減らそうというのがその目的でした。
無理すると体調にも悪影響しそうなので、いきなりがっつりやらずにたまに抜く感じにして普段も少なめにして減らす感じでやってたんですが、その間に意外な変化に気付いたんです。
それは「お昼ごはん抜いたら眠くなりにくい」ということ。
眠くはなりますが、全然超えれるレベルの眠さです。
理由はよくわかりませんが、これはいい発見でした。
集中したい時やここぞという時にはお昼ごはんを抜いて作業するといつもよりもかなり効率よく仕事ができます。
科学的な裏付けがないので、誰にでもそういう効果があるなんていえません。
今がその時だという時に、試してみる価値はあるかと思います。
ただし、急にやると栄養のバランスがおかしくなって逆効果もあると思います。
お昼を抜く場合は、朝や夜にしっかりと栄養のあるものを取るなどして準備はするようにした方がいいと思います。