お問い合わせでよく来るWeb系の協業依頼と営業目的のお問い合わせについて
Publish2022/08/19(金)
今回は、公開しているフォームからよくお問い合わせが来るWeb系の協業依頼と営業目的のお問い合わせについて書きます。
Web系の協業依頼と営業目的のお問い合わせにはお返事しません
まず最初に言いたいこととしては、Web系の協業依頼と営業目的のお問い合わせについては、必要性を感じないのでこちらからお返事することはありません。
この2つの目的でフォームからお問い合わせしてきても無意味ですので、お問い合わせはしてこないでください。
「してこないでください」というように強めの言葉を使ってまで書いている理由としては、お問い合わせの内容の通知が来たらこちらは確認するわけですが、その手間が多くなってきて業務の邪魔になってきているためです。
こちらからすると無意味なことに時間を割かれるので、非常に迷惑しております。
こちらにとって迷惑だなと感じている相手に対していい印象など持つはずがないですので、結果お返事することもないわけです。
フォームに同意確認の項目を付けました
ふにすのスタンスとしては、ご相談をしたいと考えておられるお客さんには負担は最小限にしたいという思いがあってフォームの項目は必要最小限にしておりますが、Web系の協業依頼と営業目的のお問い合わせが非常によく来るため、その対策としてお問い合わせフォームに同意確認の項目を付けることにしました。
ご相談を検討されているお客さんからすると、手間が増えるだけで何も得をしない改変なので、大変申し訳なく思うのですがご理解いただけますと助かります。
Web系の協業依頼と営業目的のお問い合わせが不要な理由
基本的には上記2つのお問い合わせはこちらにとっては不要なので、それで終了という話なのですが、納得がいかないと思う人見るかもしれませんので、その理由は書いておきます。納得してほしいということでもないですし、納得しようがしまいが僕とは縁がなかっただけなのでそれまでなのですが、こちらはこう考えているということは伝えておきます。
まず、Web系の協業依頼については、協業したいと考える場合は自分から相手に対して話を持っていくためです。
ふにすとしては、お客さんに提供できる価値を最も高い状態にしたいので、一緒に業務を行ってくれるパートナーは信頼できる方にお願いしたいわけです。
信頼できる方は、何度か一緒に仕事をする機会があったり、その方の仕事ぶりを実際に見てすごくいいなと思った場合など、僕自身がこの人にお願いしたい/この人なら任せることができるという方だけが対象です。
初見のお問い合わせだけでは信頼に値しないので、パートナーとしての対象外なわけです。
また、実績等で実力を評価すればいいのでは?と考えるケースもあるかと思いますが、そのための評価の確認には結構な時間を要するわけです。
その時間を割いてまで確認するのがすでにだいぶ面倒なので、できる限りしたくないですね。
パートナーが必要だという時には、その時点で何名か自分の中で任せることができそうな方も頭に浮かぶので、あえて新しくてあまり信頼できてない方にお願いするということもないかと思います。
といった理由からお断りすることになります。
営業目的のお問い合わせについてもある程度似たような感じで、必要なタイミングになれば自分で探してその中で選定するので、こちらが必要としていないタイミングで渡されても心には届きません。
なんやったら、そのタイミングの際には忘れている可能性も高いので、必要性を感じません。
まとめ
最近特に上記2つの系統のお問い合わせが非常に多くなっており、迷惑になっているので少し強めに書きましたが、本当に迷惑しているので勘弁してほしいです。
Web系の協業依頼って、フリーランスの方からの「コーディング安くできます」系のものが非常に多いんですけど、どっかのスクールとかで営業メールの指南とかされてるんですかね?
非常に迷惑なので、やめてほしいんですけど…。
今回は少しネガティブな内容になってしまって申し訳ないのですが、最近切実に感じていることをけっこう正直に書きました。
上記2つのお問い合わせはご遠慮願いますが、ふにすにお悩みごとのご相談を検討されている方には、お悩みの内容に寄り添って最適な解決方法を提案し、一緒に解決に向かってサポートしたいという思いは変わりませんので、ご相談を検討されている場合は気にせずお問い合わせしてください。