【勝手に告知協力】第33回リクリセミナー「モバイルアプリUIデザイン」ツールの選び方と使い方 Sketch編
Publish2017/08/30(水)
ある種恒例になりつつある勝手に告知協力シリーズですが、今回は第33回リクリセミナー「モバイルアプリUIデザイン」ツールの選び方と使い方 Sketch編を紹介します。
今回紹介するセミナーについて
紹介するセミナーは、いつも僕が参加しているリクリで行われるセミナーでして、リクリの企画にはいつもハズレがないので、積極的に参加するようにしています。
今回は僕が普段使っているアプリケーションの「Sketch」がメインテーマということ、過去に何回か話を聞いていて非常に面白い話をしてくれる長谷川恭久さんが講師をされるということ、普段アプリのUIはあまりというかほとんどしないので、その機会をハンズオン形式で実践できるとてもいい機会であるということの3つもポイントとなり、参加することにしました。
まあ、実際はそこまで深く考えてもいなくて、単純に「これは面白そうやな」と無意識に参加ボタンを押して支払いまでスムーズに済ませてしまっていたというのが実際のところです。
後付で理由考えたらこのへんかなーという感じ。
今回の面白そうポイント
今回面白そうやなと直感で感じたポイントとしては、今回のセミナーがただの座学だけのセミナーではなく、ハンズオン形式の講座もセットにされているという点です。
タイムテーブルを見ると、ハンズオンが70分を2回の計140分も用意されています。
セミナー紹介にも書いてあるように、これだけまとまった時間をSketchに費やせるというのは、これからSketchを触ってみようという人には最適な機会だと思います。
個人でやろうと思っても、モチベーションが続かなかったりするものなので、こういう機会に一気に接触時間を増やすことでツールへの理解度も高まるでしょうし。
また、ハンズオンと合間には座学のセミナー時間も用意されていて、集中力を維持できるような構成にしてある点もポイントだと思っています。
この辺が流石にリクリやなと思う点で、いつも参加者への配慮が素晴らしいなと感じています。
事前の準備について
今回のセミナーは、Sketchを使用するということで、告知サイトにも「Sketchの最新版がインストールされているMacの持参必須」と注意書きがあります。
ハンズオンをするので当然ではありますが、Sketchは年間99ドルのサブスクリプション方式のツールですので、「今回試してみて、よかったら購入しよう」と考えている人には一見参加の壁があるように思われますが、Sketchには無料のトライアル版もあるので、今回の参加を購入の検討事項としている人はトライアル版での参加でもいいのかなと思います。
僕は製品版を使っているので、フリー版が製品版とどこまで違うのか(機能制限的な意味で)はわかりませんが、過去のバージョンのときは製品版と全く同じ機能だったので、Bohemian Codingがその路線を変更していなければトライアル版でも問題はないはずです。
Sketch
おまけ
最後におまけ情報ですが、今回のセミナー会場は、僕もよく利用する中央会計セミナールームなんですが、このセミナールームがこの夏改装工事をしており、このセミナーが開催されるタイミングでは会場が新しい設備になっています。
会場がどのように変わっているのかというのも、個人的には楽しみなポイントです。
問題は、このセミナーまでの間に多分使う機会があるのでリクリの時には新しくなった会場はすでに見てしまっている可能性が高いということです(笑)
ということで、僕も参加するリクリセミナー、非常に面白いと思いますのでおすすめです。
第29回リクリセミナー「サイト更新ツールの最新事情!ツールを使い分けて制作者もクライアントもがっちり!」