【勝手に告知協力】第29回リクリセミナー「サイト更新ツールの最新事情!ツールを使い分けて制作者もクライアントもがっちり!」が面白そうすぎる。【早期割は今日まで】
Publish2016/05/31(火)
今回は久々に勝手に告知協力シリーズで、いつも面白いリクリセミナーの最新版の第29回リクリセミナー「サイト更新ツールの最新事情!ツールを使い分けて制作者もクライアントもがっちり!」が楽しそうなのでそのことについて書きます。
第29回リクリセミナー「サイト更新ツールの最新事情!ツールを使い分けて制作者もクライアントもがっちり!」
今回の面白そうポイント
今回のセミナーで僕が面白そうやなと思っているポイントは、普段使っていないツールをがっつり使っている人の話が聞けるという点です。
更新系ツールについて言えば、色々ちょっとづつ手を出している僕ようなタイプの場合、浅く広く使う分には基本的には問題ないんですけど、「このツールじゃないとここが生かせない」というような、実際に深く使って実感できることを知っているのは、やっぱりそのツールをこれでもかと使い倒している人やそのツールを作った人じゃないと厳しい部分があります。
でも、普段そういう感じの話をすることもないわけですし、ましてやそういう人と話をする機会もないわけです。
でも、今回はそういう「ちゃんと使って、しっかり深くまで理解している人」の実体験に基づく話が聞けるわけなので、この機会はすごく貴重だと思うんです。
Webのみでは知ることができない情報感もありますね。
こういう情報は、やはり実際に話を聞かないと得られない情報だと僕は思うので、参加します。
ツールを選ぶ時の選択肢を増やす
実際に使用している人から生の声が聞けるのは楽しいですが、そこからさらに自分が使える選択肢が増える可能性もあるというのも楽しそうなポイント。
サイトの告知文を引用しますと、
Webサイト制作のツールも日々進化して、より素早く制作を行える環境が整ってきていますが、クライアントがサイトを更新する際に使われるCMSを初めとしたツールも進化しています。
しかし、制作費用に対しては、かなりシビアに見られることも多く、決まったツールをどの案件にも同じように提供していくのは、自身のビジネスにも影響があるかもしれません。
更新ツールを利用する理由は、自分たちで素早く情報を発信できるようになること。予算やクライアントのスキルやサイトの規模によって、ツールを上手く使い分けることによって、制作〜納品までのサイクルを短くして新しいサイトに取り組んでいくこともできます。
今回のセミナーは、サイト更新ツール(CMS)をいくつかピックアップして、ツールの最新事情とともに、クライアントにどのようにツールを提案していくのかの実例を紹介していきます。
とあります。
ツールは目的を達成するための一つの手段ではありますが、使う手段が目的達成に果たす役割も大きいわけで、単にツールと言えども最適なツールを選ぶということは成果に直結する部分なわけです。
その選択肢を見誤らないためにも、より成果をあげる最適なツールを提案できるようにするためにも、こういう情報は逃しちゃダメだと思っていますので、参加します。
誰に向いているセミナー?
今回のセミナーは、内容を見るかぎりだと「作る側」や「提案する側」の僕のような立ち位置の人向けのように思われるんですが、実際はWeb担当者さんなど「提案される側」「依頼する側」の人が知っておいたほうがいい内容だなとも思っています。
というのも、「こういうツールがある」ということを知らないと、提案された時に「果たしてそれがベストなんだろうか」という判断ができないと思うからです。
実際にそのツールを使うかどうかや、そのツールが今回の案件に向いているかどうかということは、作る側ではなく実際に運用する側が知っておいたほうがいい内容だと思うんです。
いろいろなツールがあることを知っていて、提案された内容に納得できるか、満足できるかという部分も変わってくると思うので依頼する側の人がたくさん来てくれるといいなと思います。
あと、依頼する側の人と話すことでこの話題はもっと面白くなると思うので、作る側の人にとっても勉強になる内容になっていくかな、なんて思うわけです。
早期割は今日までなのでお早めに。
という感じで、非常に楽しそうな第29回リクリセミナーですが、早割は今日(2016/5/31まで)となっているようです。
個人的にはまずハズレがないのがリクリだと思っているので、参加するといいと思いますよ。
第29回リクリセミナー「サイト更新ツールの最新事情!ツールを使い分けて制作者もクライアントもがっちり!」