ふにすは11期目になります。(今日で10期目が終わりました)
Publish2022/07/01(金)
今日、2022年7月1日はふにすの10期目最後の日となります。
2012年7月1日に法人化し、早10年。
長いようであっという間に過ぎた10年でした。
ふにすのような中小企業(実際のところは中小というよりも零細企業という方が正しいと思いますが)の場合、10年間会社が継続しているのはおよそ25%ほどというデータもありますので、そう考えると10年間で会社をたたむということにならずに来れたのは、とてもよいことだとしみじみ思います。
その理由としては、よいお客さんと巡り合ってこれたという運が良かったという点に尽きると感じてはいますが、理由はどうあれ結果として今まで生き残ってこれてよかったなと思いますし、これからも頑張ろうと気持ちを新たにしているところでもあります。
10期目を終えての感想と11期目の基本方針
10年という節目を過ぎ、新しいシーズンに入ったと考えることもできる11期目ですが、あくまで11期目に入ったということはふにすだけの問題で、お客さんや世の中の流れとは関係がないので、11期目に入ったからこれまでとは違う活動をしようとか、そういうのはありません。
毎年同じでつまらないかもしれませんが、これまで続けてきた「お客さんの成長をサポートするパートナー」というスタンスは崩さず、芯の通った活動を続けていくということになります。
ただ、同じことをし続けていても結果が出なくなってくるのは当然ですし、世の中の流れと結果に結びつく提案や施策は常に変わり続けているので、その部分についてはそのタイミングで最も効果が出るものを選択する必要がありますし、そのためには情報収集や勉強を欠かさず続けていくということも大切だと思います。
個人的に、最近ではもう使わなくなった手法や増えてきた対応内容などは思うところが多々あるので、その辺をまとめて棚卸しする時期なのかなとも思っているので、まとめてみようかなとは考えています。
今後ともよろしくお願いします。
法人としては11歳になり、個人的には44歳になりました。(7/1が誕生日なので、今日は誕生日です。おっさんなので誕生日で浮かれるとかはないのですが。)
個人的な話ですが、この10年で子供も成長して手もかからなくなっているので、仕事に割り振れる時間も増えており、以前よりも仕事に集中できる時間も増えているので、今まで以上にご協力できる体制は作れると思いますが、その反面体力は10年前に比べて劣化しているので、プラマイで変わらないのでは?というのが懸念点ではあります。
という個人的な諸々はありますが、改めまして、こうして10年も続けてこられたのは、ひとえに皆様のおかげです。
いつもありがとうございます。そして、今後ともよろしくお願いいたします。