会社紹介のスライド2022年版を公開しました。
Publish2022/07/15(金)
ふにすも10周年を迎えたということで、これまでの路線は変わらないまでも色々と変更している部分もあったので、いい機会だと思って会社紹介のスライドを更新することにしました。
前回公開したのが3年前くらいだったので、さすがに古い内容とかは刷新しないといけないなという感じです。
公開したものはこちらになり、サイトのトップの埋め込みも変更しました。
「ホームページ/Webサイトを成功に導く運用サポート」ふにすの紹介2022年版
前回との変更点の一部紹介
プロフィールの部分で10年たちましたということを書いてます。
個人的には10年たったのは結果でしかないのでそこまで重く見てないのですが、事業が安定して継続していることを伝えるのは、Web運用で安定して結果を出すことというふにすのミッションを評価する基準になると考えているためです。
自分自身の事業でも継続性があり、結果を出せているということを出すことは、相談いただく方々への安心感につながる部分もあると思うので、「この人大丈夫かな?」という不安がありつつ相談するのと、「この人なら大丈夫そうだ」という安心感がある上で相談するのとでは相談の質も変わってくるので、その辺を意識して実績的な意味で10年という時間を書くようにしました。
また、ここ数年で個人的にうまく結果が残せていると感じている会社内に在席して相談を受けるスタイルの運用相談と、Web制作会社とのパートナーシップについても記載しました。
この2つは、ふにすは実質僕個人が実務の主体であり、人的リソースが不足するという特性を考えた上で、今後の事業の柱として重要だと位置づけている働き方です。
リモートでももちろん相談は受けますが、リモートだと相談するのが面倒だなと感じていたり、ちょっとしたタイミングで声をかけてくれるように近くに座っているという対面型のメリットがこの数年で改めて見直されているので、お客さんにとって最もスムーズかつ気軽に相談できる会社内に在席して相談を受けるスタイルは一定の需要があり、実際に評価を受けていると感じています。
また、Web制作会社とのパートナーシップについては、お互いのメリットやデメリットを補完しあえる関係性が築けると感じています。
例えば、こちらで手が回りづらい制作案件をお願いしたり、制作会社で困っている提案やサポートの面をこちらで担当することで受託の範囲が広がるなどのメリットが生まれています。
この部分だけ見ると受託側のメリットしかないように見えますが、実際には依頼先からしても成果を出せるweb運用が実現できるという点で、個々に別途依頼するよりも成功する確率が上がるというメリットがあるので、三方良しという結果になっていたりもする点がとてもいいのではないかなと思っています。
まとめ
このような感じで、日々の業務を行いつつ、更に良くするためにはどうしたらいいかなというような事を考えながら仕事をしています。
このスタンスはこれからも変えるつもりはないのですが、上記で上げたように今後はよりお客さんの近くにいるようにしたいと思っています。
一緒に仕事をしてくれるパートナーさんとの関係もこれまで以上に密接にできれば、更に効果の上がる運営が実現できると思いますので、引き続きよろしくお願いします。