2022年2月以降の対応状況についてのご連絡

今回は久々にふにすのお仕事の状況報告をしようと思います。
ご依頼をいただく際に「忙しそうにしてるみたいなので迷ったんですが…」と言われることが重なったので、これはよくないなと反省しております。
定期的に現在のお仕事状況をお伝えして、ご依頼いいただく際の不安を解消できればと思います。

2月以降の空き状況について

まず、2月以降のお仕事状況ですが、1月末に結構長期的に取り組んでいた案件が一段落しました。
終わったということではないですが、以降は経過観察を行いつつ、対応することがあれば適時対応するというゆるい流れに変わったので、こちらのリソースを大きく割くというようなものではなくなった感じです。
なので、その分のリソースの空きができましたので、2月以降は比較的手が空いている状態になりました。
なので、相談してみたいなと思うことがございましたらお気軽にご相談ください。

こういうこともできますよシリーズ

次に、ふにすにはこんなことを頼んでも大丈夫ですよシリーズですが、ふにすでは現在Web運用に特化しているような打ち出し方をしており、実際現状お受けしている案件は7割位は運用の案件になっています。
ホームページのアクセス状況の解析や分析からの提案を作成したり、WordPressのアップデートをしたりといったメンテナンス、ホームページのコンテンツの変更や追加の代行など運用範囲は多岐にわたっておりますが、「お客様のweb活用を最大限バックアップする」という内容であればどのような形のものでは基本的には対応するスタンスで取り組んでいます。
7割はそういう感じで働いているのですが、残り3割は制作案件も行っています。
ホームページのリニューアルやシステムの組み込み、LPの制作なども実はやっているのですが、運用を行いやすくすることを念頭に入れて制作しているので、リリース後の運用の効率化なども行えるように対応しているので、よい評価をいただけております。
最近では、MTクラウドを利用したテンプレート開発を立て続けに対応させていただいたのですが、どうもMTもできる制作者が少なくなっていることでこっちに話が回ってくる機会が増えているのでは？と考えています。
CMSといえばWordPressというような認識が世間一般に広がっているかと思うのですが、WordPressしかできないという制作者も増えていて、MTとかは触ったことがないというケースが増えているのかもしれません。
その点、webの黎明期からこの仕事を続けている僕のような人の場合はMTの全盛期だった時代を経験しているので、MTでの構築案件も対応ができるのでお声がけいただいたのかと思います。

その他

その他にお伝えすることとしては、2022年に入ってからはコロナも落ち着くやろうし対外的な活動をもっと活発にしようと考えていました。
実際年末までの空気感で考えるとコロナの終息感みたいなのがあったと思うんですが、ご存知のように今はそんな感じではないので、対外的な活動もちょっと先送りかなと思っています。
この感じがいつまで続くのかはわかりませんが、こういう状況の中でもできるかぎりお客さんにとって役に立つ存在でありたいとは思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。