放置されているホームページをお持ちの方へ
Publish2021/01/26(火)
今回はお持ちのホームページの更新ができないでいる方、ホームページの更新をしようと思っているけどできない状況に陥っている方向けの内容になります。
ホームページを作成したものの、更新に割く時間がなかったり、時間はあるけど更新方法がわからなかったり、更新をお願いしている会社がなくなってしまったなどの状況になり、どうしていいのかわからずに困っている方がいらっしゃるかと思います。
また、今後そういう状況になってしまう可能性がある方も、事前に知っておいていただければいいなと思っております。
ホームページを更新する意思はあるが、うまく時間を捻出できない
ホームページを作成し、更新しないといけないと思っていても、普段の仕事が忙しくて更新するための時間を捻出する時間がないという方はかなり多いのではないでしょうか。
特に今のご時世ですと、以前までのような働き方から変わってしまって、時間効率が悪い状態で日々の仕事をがんばっているという方も多いと思います。
そういう方には、現在の状態をお聞きして、どのような形であれば更新が行えるようになるのかをアドバイスさせていただくことができます。
場合によってはこちらで更新を代行できることもあるかと思いますし、今とは違った形で手軽に更新を行えるようにホームページを変更する必要もあるかもしれません。
どの方法にするのがベストなのか、最小限の作業で最大限の効果を上げるために何をすればいいのかを知ることが大切ですが、普段Webの運用をしていないとその方法を知ることができません。
そういう場合に、ふにすを使っていただいてお客さまそれぞれの事情や状況に合わせた最適解をご提案できると思います。
問い合わせる時間を作るのも大変かと思いますが、30分ほどだけでも時間を捻出していただければ、その時間でご意見をお伺いしてアドバイスさせていただければと思います。
作成したホームページの更新方法がわからない
ホームページを作成し、更新するための時間や更新原稿もできているけど、更新するための方法がわからなくて更新できていない方も多いのではないかと思います。
本来、更新するための方法はホームページ制作会社が公開後に使用する操作方法のマニュアルを作っていたり、サポート体制を作っていればいいのですが、ホームページの作成のみを考えている一部の制作会社に依頼してしまうと、公開後のことを一切考えずに「公開データを作成して納品完了、追加があれば都度見積もりで」というようなぶっきらぼうな態度でのぞんでくる会社もあります。
運悪くそういう会社に当たってしまったという方をたくさん見てきましたが、ホームページは本来公開してからきちんと更新を行い、画面の先のお客さまに情報をお伝えすることではじめて公開する目的を達成できるものだと考えています。
そのためには、更新方法を理解し、定期的に更新を行うことが重要で、その部分ができないようになってしまっている場合は、今のホームページをどのように運用するのかをきちんと理解することが大切です。
とはいえ、制作会社に頼んでも返事がなかったり遅かったり、異常に費用が高かったりなど、更新方法を知ること自体のハードルが高い場合があります。
そういう場合は、こちらにご相談いただければ実際にどのように運用すればいいのかをお伝えし、マニュアルをお渡ししたり、操作説明会で実際の端末で使用方法をレクチャーしたり、いつでも質問できるサポート体制でサポートさせていただくことができます。
どのようにお伝えするのかも会社によって違うかと思いますので、まずはお話を聞いて見て、どういう体制で進めていくのがいいのかをアドバイスさせていただきます。
ホームページの作成を依頼した会社と連絡がつかない、依頼した会社が潰れてしまった。
ホームページの更新は自分たちで行うのではなく、制作会社に依頼/委託して対応している会社も多いかと思います。
その場合、急に制作会社に連絡が取れなくなったり、制作会社が倒産したりしてどうしようもなくなる場合があるかと思います。
制作会社に依頼する場合、更新のためのリソースを外に持つことができるので便利ですが、自分たちの都合以外の理由で突如更新が行えなくなってしまうというリスクもあります。
その場合、新しい制作会社に依頼するか、自分たちで更新を行うようにするのかという選択になるかと思います。
ただ、後者の場合、更新のためのマニュアルがなく、ホームページの更新方法がわからないという状況になるかもしれません。
その場合は、前述のようにこちらにお相談いただければどのように対応するのがベストなのかをアドバイスさせていただきます。
他の人が作ったホームページでも大丈夫?
よく聞かれる質問で、「他の人/会社が作ったホームページだと嫌じゃないですか?」という質問があります。
ふにすでは、自分以外の方が作成したホームページでも一切気にしません。
というのも、世の中には自分以外の方が作成したページの方が圧倒的に多く、「自分が全部作成したものじゃないとやりたくない」と考えるのは驕った考え方だと思います。
ふにすの考え方としては「人それぞれに事情があり、色々な選択の結果今の形になっている」と思っているので、基本的にはその延長線上でうまくいく方法を見つけていくのが、お客さまの考える理想に近づくのではないかと思っています。
お話をお聞きしてみて、実際には違ったアプローチの方が結果が出せると思った場合は、その方法を提案することはありますが、基本的にはこれまでお客さまが決断してきた結果を尊重し、お客さまの意思の延長線上で考えることが好ましいと思います。
なので、誰が作ったものであっても何も問題なく対応しますし、そこに一切のわだかまりはないとお考えください。
初心者みたいな質問をするのが恥ずかしい
また、お問い合わせをいただいたお客さまのなかで「こんな初心者みたいなことを聞いていいのかわかりませんが…」と謙遜してご質問をいただく場合がありますが、どんな質問であれ、疑問に思ったことはなんでも相談してほしいと思っています。
逆に、わからないのに遠慮してしまうことで、わかっていれば対応できたとこが対応できずに機会損失になる方がだめだと思います。
ホームページの更新・Web運用は普段からwebに接していない人にはわからないことが多いです。
また、変化のスピードも速いので、5年前の常識が常識ではなくなっていたりもします。
そういう状況下では、知らないことが一番のリスクになりますので、わからないなと思ったら聞いてみるようにしてもらうと助かります。
ことわざで「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということわざがありますが、まさにこれです。
こちらではどのような質問に対しても真摯にお返事させていただいております。
どれか一つでも当てはまった方は、お気軽にご相談ください。
これまで、「とりあえず何か困ったらこちらまで連絡を」という感じで書いてきましたが、ふにすではなく懇意にしている方・信頼できる方がいらっしゃるのであれば、その方に相談してみましょう。
Web運用は日常の業務の中の一部になるものなので、よく知らないふにすよりも信頼できる方がいるのであればそちらの方に協力してもらう方がいいと思います。
そういう方がいない場合に、八方塞がりになっている場合に、ふにすにダメ元で問い合わせてみるくらいの感じで大丈夫です。
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