こんなこともやっています。インタビューや簡単な撮影【ふにすのお仕事】
Publish2021/02/09(火)
Update2021/02/20(土)
今回はふにすのお仕事紹介シリーズとして、インタビューや撮影などについて紹介します。
運用のお仕事をしていると、たまに「そちらでインタビューとか撮影ってやってもらえますか?」という質問をいただくことがあります。
その際にお答えしている内容をあらかじめ書いておこうと思います。
コンテンツを作成する上で重要な「お客様の声」
まず、ふにすとしては「Webを通じて会社の成長をサポートするパートナー」を掲げており、その過程でWebのみでは完結できないものがあった場合でも、極力お手伝いしたいという思いがあります。
そのため、本来インタビューや撮影などは専門外ということになるのですが、インタビューや撮影を行うことはWeb上のコンテンツ形成の意味でも重要なので、専門外だからしないということにはならないと考えています。
また、インタビューや撮影は主に「お客様の声」や「自社製品に対するメッセージ発信」など、人の思いを乗せて伝えるためのコンテンツとして利用されます。
これらのコンテンツはWeb上に感情を入れる、温度のあるコンテンツなわけで、非常に重要です。
何度かお伝えしているかもしれませんが、人は感情の生き物なので、スペックや条件だけではなく、いかに「相手の心を動かすことができるか」「共感してもらえたり、納得してもらえたりできるか」が重要だと思っています。
そのためにも、ホームページ内に感情が乗ったコンテンツを多く配置して、結果に繋がりやすい状態にすることが好ましいと思うわけです。
ということで、ふにすでもインタビューや撮影の依頼があれば対応するようにしています。
本格的に対応する場合は、信頼できるパートナーに委託
ただし、ふにすにインタービューなどの依頼があった場合、その内容がホームページ上での重要度が特に高い場合は、外部のパートナーへの委託を相談しています。
これは、「餅は餅屋」的な発想による部分が大きいですが、基本的にインタビューや撮影は僕の専門領域ではありません。
必要最低限のことはできますが、圧倒的なクオリティを実現する必要がある場合には役不足です。
そういう場合は、やはり実績あるプロフェッショナルにおまかせする方が結果に繋がります。
こちらで作れば60点の出来でも、専門家が作れば100点になるようなイメージで、より効果的に結果につながるようなコンテンツである必要がある場合は、やはり専門家におまかせしたいというのが本音です。
しかし、予算が限られている場合や、シリーズものコンテンツなどですでに内容が決まっている場合などはこちらで引き受けることもできます。
基本的には専門家にお願いする前提で、条件面などで難しい場合にはこちらでも対応可能くらいで考えておいてもらうのがいいかもしれません。
ちなみに、パートナーへの委託を行う場合でもこちらはディレクションは行いますので、ホームページの内容にあったコンセプトや企画を提案し、きちんと結果が出るようにした上で、効果測定も行って効果検証を行い、改善の提案も行います。
また、進行管理や素材準備など、インタービューを受けるお客さま、インタビューをするパートナーの間に入って調整し、スムーズにストレスなく行えるようにしています。
作成したコンテンツでしっかり結果が出せるように最適な形で対応すると思っていただければと思います。