第16回リクリセミナー with ワークショップ「UX thinking for OSAKA」に参加してきました。
Publish2014/01/14(火)
Update2018/10/08(月)
1/11と12の2日間にかけて行われた第16回リクリセミナー with ワークショップ「UX thinking for OSAKA」に参加してきました。
最近はめっきりワークショップにも行けていなかったので、久々にがっつり時間をかけてワークショップがしたいなと思って参加しましたが、やはり行ってよかったです。
理由は色々あるのですが、それは後ほど。
場所はTAM Coworkingです。
では、今回の流れを自分の復習も踏まえて書きたいと思います。
もちろん長いので、目次。
目次
- Day1.UX概論
- Day1.チーム編成、自己紹介
- Day1.テーマの課題を考える。ペルソナの作成
- Day1.フィールドワークへ
- Day1.フィールドワークの結果からのテーマ、ペルソナの再検討
- Day2.企画の見直し、テコ入れ
- Day2.Jimdoで作る
- Day2.素材の撮影に出発。帰ってからも作る
- Day2.発表
- Day2.反省点
- 振り返り+まとめ
Day1.UX概論
まずは講師の山本さんより「UX概論」ということで、UXについてのお話をお聞きしました。
最近ではよく聞くようになったUXとUIの違いや、その前提ともいえるユーザビリティについての考え方はとても勉強になりました。
そのなかでも個人的におもしろいなと思ったのは以下の2点です。
- 思い込み
- 制作者視点を外す
作るときはどうしても自分の考えによる結果を考慮しがちなので、その結果本来しなければならないことからそれてしまう場合があります。
これは主な原因として、制作者の思い込みによるものが大きいということを改めて考えさせられました。
また、作っている本人は一般的ではないので、自分自身の価値観のみで制作を進めていかず、ペルソナを決めるなりしてどこの誰に何を届けたいのかを考えるという部分も、改めて考え直す必要がある項目だなと思います。
Day1.チーム編成、自己紹介
基礎的なお話のあとは実際にワークショップに出かけるのですが、その前に今回のチーム分けと自己紹介タイムがありました。
僕のチームは以前スーパーハッカソンで同じチームで頑張ったまつださん、当日参加表明したゲーム会社勤務のつちやさん、最近大阪に引っ越してきたデザイナーのさたけさんの4人です。
自己紹介シートを作成して、それぞれが自己紹介を行いましたが、自己紹介シートに今回のテーマである「大阪の持つ課題について」の項目があったので、自己紹介をしつつも今回のテーマをどこに持っていくのかを考えることができて、すごくいいアイデアだなと思いました。
Day1.テーマの課題を考える。ペルソナの作成
自己紹介が終わると、今回の企画のメインテーマを決めるために大阪の持つ問題点を付箋にどんどん書きだしていきます。
ちなみに、僕達のチームで出たアイデアはこんな感じです。
- 自転車マナー
- 放置自転車
- 伝統文化衰退
- 商売っけが強すぎる
- 観光できるところが少ない
- 大阪弁がちょっと怖い
- 行動範囲が狭い
- 軽犯罪が多い
- 治安がちょっと不安
- 大阪の特徴がなくなる
- 歴史的な遺産が多いのに活用されていない
- 伝統軽視
- 大阪が衰退する→外部からお金が入らなくなる
- 梅田で迷子になりやすい
- 大阪弁の強要
- ネタに走りやすい
- 東京の次という自負
- エセ関西弁の増加
- 地下鉄のホームがどんよりしている
実際にはこんな感じで書き出しました。
途中でレッドブルの差し入れが届いたりと和気あいあいとした雰囲気でリラックスしながら進める事が出来ました。
各々が思いつくことをどんどん書きだしていったので、まとまりもなく方向性もばらばらで本当にいろんな意見がでましたが、色々話し合った結果、今回は方向性として文化面から大阪に観光客を増やす、大阪に活気を取り戻すという方向性にしました。
その結果、最も重要とおなわれる課題には
日本人観光客の減少
を設定しました。
これを決定する際には、マイナス部分を潰すという考えではなく、プラスの部分を増やすようなポジティブな方向性で考えたいという事を相談して決めました。
どうせやるのであれば、楽しくなるようなものがいいなと思いましたし、実際にやってても楽しくできたのはここの部分がかなり重要だったんじゃないかなと思います。
課題が決まったので、次は課題に対する仮説を考えました。
その中ではこんなアイデアが出ていました。
- SNSで拡散する
- 見る機会を増やす
- コラボ
- 伝統文化の復興
- 新たな文化を作る
- 大阪の東京化
- 独自性の喪失
- 京都のついでに大阪に行ってみよう
- 標準語を関西弁に
- 大阪が首都
- 広告を出す
色々と突拍子も無いような事も書いてありますが、そこはそっと見過ごしてください。
話した結果、最も重要と思われる仮説としては
大阪特有の文化の発展
を設定しました。これは観光客が来たくなるような文化を持った大阪をどんどんアピールすることで、観光客を増やそうという狙いからです。
また、問題として上がってきていた落語や能などの伝統文化の再興にも寄与できるのではないかという部分もあります。
そしてその課題を解決する方法として
- 東京と大阪で文化バトル
- 文化的コンパ
- 婚活バル
- 話の中の場所をご紹介
- 盲腸コアラ
- 電車内で体験
- 女性専用車でイケメン落語
- 地下鉄ホームを有効活用
- 都市伝説
- スタンプラリー
- 大阪の歴史#
- 地下鉄のアナウンスをめっちゃ落語にする
- 電車や駅のBGMをお囃しにする
- 能楽・落語・文楽・歴史上の人物のわかりやすいポイント紹介
- LINE公式アカウント
- 現在と過去をつなげる物
- 能面メイク
- 女性専用車で文楽ネイル
- スタンプ(日替わり)
- コレクター要素
- 集めてレアスタンプ
といったアイデアが。色々おかしい部分もあるかと思いますが、それもそっと眼を閉じて頂ければ。
どんどん付箋をぺたぺた貼っていきます。
かなりまとまってきました。
この中では僕いちおしなのは「電車内で体験」というやつで、これまで落語や能などの古典文化に触れることのなかった人が、突然電車の中で文化と劇的に触れ合うという、かなりインパクトの強い体験をしてもらうことが、旅の思い出的にも印象に残っていいのではないかと思います。
人がもの(今回でいう古典芸能という文化)を好きになる場合には、まず最初に面白いと思えるインパクトのあるものが必要だと考えているので、文化を知らない人たちが「なにこれwめちゃうけるしw」と楽しんでもらえるそんなイベントが必要だと思います。
そして、この問題にぴったりなペルソナとして以下のような人物像を設定しました。
佐藤こよみ(NNこよみちゃん)
プロフィール
- 24歳
- O型
- 女性
- 父母姉弟
- 実家住まい
- 東京都八王子市在住
普段の行動
- 旅行が好き
- 食べ物が好き
- カメラではなくiPhoneで写真を撮る
- お笑いが好き
- Twitterが好き
不満点
- 普段忙しくて毎日がそんなに楽しくない
- 刺激がない
- 趣味もない
名前を見てぴんとくる人はいるかも知れませんが、決まった経緯は僕の趣味による部分です。あしからずご了承ください。
Day1.フィールドワークへ
仮説、ペルソナ決定後はその実証をすべくフィールドワークへと出発します。
フィールドワークでは、観察(オブザベーション)とインタビューから、実際のデータを集めてくることが目的です。
今回は文化の再興がメインということで、大阪天満宮と繁昌亭、そして天神橋筋商店街をまわってきました。
今回は僕がカメラを持っていたこともあり、僕はカメラ担当でパシャパシャ写真をとりながらやってました。
商店街の様子を観察
干支の飾り
人形もちゃんと目玉として据えられている
人気のコロッケ店は売り切れになっていました。
お店の屋根にも活気を伺う事が出来ます。
歩いている人の様子や何組かにインタビューを行い、やはり仮説で立てていた観光客は確実に減少しているという実感に至りました。
と同時に、商店街自体には意外と人が多いのではないかという事も分かってきました。
インタビューの様子
と、ここまでは良かったのですが、実はここからが結構な問題で、観光客が減少どころか観光客と一人もであえませんでした。
これではそもそもの前提が間違っているのではないかということを帰り道でチームの全員が思っていました。
多分、その後姿は結構さみしげな感じではなかったのかなと思います。
結果としてわかったのは以下の点です。
- 繁昌亭・天神さんには観光に来ているらしい(繁昌亭の店員さん談)
- 天神橋筋商店街では環境客はいない
- 年齢層は高い
- 地元はけっこう盛り上がっている(この日はえべっさんだったので人が多かった)
- 外に対して拡散していない
Day1.フィールドワークの結果からのテーマ、ペルソナの再検討
そんなわけで帰ってきた我々チーム一行は、付きつけられた現実を前に最も重要な課題を変更しました。
どう変更したかというと、観光客の減少という「以前はいたけど今は減った」みたいな感じから、「そもそも観光客は来ていない」という変更を行いました。
前提から覆される衝撃の展開です。
そこで、観光に来てもらえるように魅力のある大阪にするためには、まず地元の盛り上がりは必須だろうと考えて、解決のための仮説は
地元民が文化にたいして愛着を持つ
に変更しました。
やはり、まずは地元の人達が自分たちの文化に愛着や愛情を持つこと。
その結果として、色々なところで日常的に接しているものにするっていう事が必要ではないかなという事にしてみました。
この変更はかなり大きな変更なので、結果としてこよみちゃんの方向性も大きく変わりました。
東京の八王子から大阪の天満に引越ししてもらい、年齢も24才から27才にアップ、通勤のために地下鉄に乗り(扇町から大阪港まで19分。堺筋本町経由)、海遊館の近くの海運事務所に勤務するOLになりました。
けっこうというか、かなり変わりました。フィールドワークの影響がデカ過ぎます。
また、解決策の「電車内で体験」も旅行に来ている人が楽しんで帰ってもらえるようなものから、そもそも文化を知らない若い世代に日常的に文化に触れ合う機会を作るという方向性に変わりました。
ペルソナも解決策も、全体の方向性もガラっと変わったので、フィールドワーク後は最初に話していた内容から全体の流れを見直して初日が終わりました。
この後リクリ新年会があったので、一旦気持ちを切り替えてビールを飲みながら明日はどういう感じでやろうかななどと考えていました。
Day2.企画の見直し、テコ入れ
2日目は、前日の大幅な変更もあり、まずは昨日の流れの復習と再確認から入りました。
また、全体の流れも見直せたので、そこから一歩進んでこよみちゃんが電車にのる前から電車に乗って大阪港の駅をでるまでにどういう形で接触を行っていくのかというストーリーを時系列に沿って考えました。
これは前日の概論の話にでていた「ジャーニー」と呼ばれる手法で、よりスムーズに、自然にサービスを浸透させるための切り口としてとても面白い感じでした。
昨日同様にどんどん付箋がはられていき、すごいスピードでストーリーが埋まっていく様子は圧巻でした。
ジャーニー作成の様子。どんどん付箋を貼っていきます。
分かりにくいですけど、ジャーニーはこんな感じです。
この作業によってやることが明確になったので、次のサイトを作るフローへと移行します。
Day2.Jimdoで作る
今回はKDDIウェブコミュニケーションズさんの協賛ということもあり、サイトはjimdoで作成することになっていました。
jimdoは名前は知っていたのですが、実際に使うのは今回が初めてでした。
使ってみて思ったのは、HTML/CSSが全く分からない人でもたしかにこれならサイトが作れるなーっていういい部分と、実際にHTML/CSSが好きな僕からすること無駄なものが多すぎて使いにくいなっていう部分です。
まあ世間一般では僕のような人は確実に少数派なので、色々な人が使えるサービスという意味ではいいサービスだなと思いながら色々いじってみました。
Day2.素材の撮影に出発。帰ってからも作る
そんな感じで、慣れないながらも作る分には何も難しくはないので、jimdoを使ってサイトを作っていっていたのですが、作っていく過程でサイトの中に表示させる挿絵的なイメージが欲しいという話になったので、僕とつちやさんの二人は撮影兼フィールドワークにでかけることにしました。
その間はまつださんとさたけさんチームはもくもくとサイトを作ってくれていました。
前日はえべっさんだったので、人通りが多かったのですが、今回はけっこう道もすいていてやっぱり前日のフィールドワークで出かけた結果が正しいなということを再確認しつつ、大阪のさびれているスポット「大塩平八郎の碑」へと向かいました。
途中偶然発見した大塩平八郎の墓。教科書にもでてくる人物の割には誰にも注目されずひっそりと存在していました。
これも途中で発見した案内図。意外と史跡等が点在している様子が分かります。
この大塩平八郎の碑はつちやさんおすすめのスポットで、全く誰からも注目されていないまさに今回の企画の象徴的なスポットでした。
だだっ広い歩道にぽつんと存在し、まるで存在感を感じさせないかなりさみしい感じのスポットです。
場所はこのへんです。
大きな地図で見る
ここがその大塩の乱跡の碑
こんな感じでぽつんと寂れた感じで存在しています。
石碑にはきちんと色々書いてあり面白いのですが、これは立ち止まって読むというのが考えにくいほど閑散としています。
大塩平八郎の碑のあとは、朝陽会館や大阪天満宮、繁昌亭(前日撮影したデータは人の映り込みが激しくてNGだったので再度来ました)に行き、戻りました。
能の朝陽会館
大阪天満宮の隅っこにはなぜか人形館がありました。もちろんその辺に人は結構いるのにここには誰もいませんでした。
(子供が入ってきそうになったけど一瞬でUターンしましたが、これは場所が暗すぎるためで僕のせいではないでしょう)
人形のクオリティは見て分かるようにかなり高くて素晴らしいのですが、いかんせん暗い。暗すぎます。
繁昌亭は結構なにぎわいです。
撮影から帰ってきた時に中を撮りました。みんな真剣です。
戻ってからは、あとはひたすらに作りました。
撮影してきた画像を挿し込んだり、文章構成やページ構成を確認したりといった感じです。
発表前には無事にサイトも完成しました。
作ったサイトがこれ。
通勤・通学・通楽
発表に使う用紙も完成。
Day2.発表
最後には参加全チームごとの発表を行いました。
今回は僕はしゃべらずに使った紙を持って立っているという役回りです。
反省点は後述しますが、正直この発表にあまり重点を置いていなかったので、そこは少し考え直さないといけないなと感じています。
というのも、せっかくチームで色々考えて形にしたものなのに、発表できちんと説明して伝える事ができなければ何をしてこうなったのかというプロセスも分かってもらえないからです。
やはり誰かに伝えるという事を想定して作ったものなので、そこはものすごく重要です。
という事もあり今回の記事もこんなに長くなっております。
Day2.反省点
発表を終えて残りのチームの発表を聞き、優勝チームの発表等を終えて全てのプログラムは終了しましたが、振り返ってみて反省点を考え直してみました。
考えられる反省点は以下です。
- 目の見えない人への配慮が欠けている
- ペルソナをもう一人設定すべきだった
- サイトを作る理由をもっと考えるべきだった
- プレゼンはもっと準備が必要
目の見えない人への配慮が欠けている
発表後に、「駅のホームの音を変えてしまうと、目の悪い人の導線を奪ってしまい混乱をきたす原因になるのではないか」というご質問を頂きました。
ここは正直配慮が及んでいなかったなと反省しています。
全体のコンセプトとして、対象のペルソナを若い女の子にしぼった事はよかったかと思うのですが、その対象が利用する電車というサービス自体はその他の年齢層も使用する公共のサービスなわけで、その利用者層を考慮できていなかったというのは盲点でした。
これは単に一つの側面でしか物事をとらえてくれなかったという、完全にこちらのチームの落ち度でした。
ご指摘いただいた坂本さんありがとうございます。とてもはっとさせられて勉強になりました。
ペルソナをもう一人設定すべきだった
今回はペルソナをこよみちゃんのみで設定して、そこに最適化するように考えていたのですが、作成したサイトを見るペルソナを作るという考えができていなかった点も反省点です。
前のチームでは設定するペルソナを2人に設定していたので、これもやはり自分たちのチームがそこの考えに至れなかったという点で反省すべき点であると考えています。
これも前述の配慮と同様に、視野が狭すぎたというか、もっと引いて状況を確認していればきっと気付けたのではないかと思うと残念でなりません。
ついつい目の前の事に集中しすぎてしまうのは、少し改めないといけないなと反省しきりです。
サイトを作る理由をもっと考えるべきだった
ここも盲点だったのですが、今回の企画を考えるにあたって僕たちのチームではサイトの立ち位置を「出来たサービスの内容を紹介してあるもの」として設定してしまっていました。
というのも、基本的には今回の企画は「電車内で伝統文化に触れる機会をつくって、文化との接触機会を作る」という、Webは完全に度外視したものにしてしまっていたというのも大きな理由です。
ですので、サイトを作っている段階でも「サイトを作る必要性」を正直あまり感じていなかったというか、何のために作っているのかという意味付けが出来ていませんでした。
結果、サイトではサービスの内容を紹介するという事に終始して、サイトを使って何かサービスにするというような内容にはなっていませんでした。
他のチームの発表を見ていて、みんなサイト上で何かをなそうとしている姿勢が見て取れたので、正直「しまったな」とも思いました。
ただ、個人的には今回のワークショップではサイトが活用できていないという点でマイナスだったかと思うのですが、別に何が何でもwebを絡めなければいけないとも思ていなかったりするので、その点に関してはそんなに気にしていません。
あくまでルールをきちんと確認していなかったという点で、だめだったなと思っています。
プレゼンはもっと準備が必要
これもサービスの内容を考えるプロセス以外の部分での反省点ですが、もう少し発表のための準備をしておけばよかったなと思いました。
多分僕のチーム全員が同じ思いだと思うのですが、サービスを考えるという部分に関してはいろいろな意見を出し合って結構納得いくレベルまで持っていけたのではないかという自負はあります。
が、プレゼンはもう少し考えて望めばよかったなとは思います。
やはり自分たちがやってきた事やその過程をきちんと分かりやすく紹介して説明できなければ、他の人から見たら結局何をしてきて何がしたかったのかは分からないわけで、そこをきちんと説明する、理解してもらえるように配慮するというのはやはり必要な部分だったと反省しています。
撮影に行って裏付けてきた写真のデータとかでも紹介しながら説明したら、かなり変わったかなとはあとで思いました。
時間配分を考えて、プレゼンに対しての時間をもう少し取っていれば違った結果になったかもと考えると、非常に悔しいですね。
振り返り+まとめ
といった感じで、得られるものも多かったのですが、反省すべき点も多々あり、まだまだ勉強と実践が必要だなと感じた次第であります。
楽しかったのは楽しかったですが、やはりまだでききれていなかったという無念さと悔しさとか、作ったもの自体はすごく気に入っているとか色々複雑な心境です。
とはいえ、一緒にがんばったチームのみんなには感謝の気持ちでいっぱいですし、参加者の皆さんの取り組みや姿勢も非常にいい刺激になりました。
今回の機会を作っていただいたリクリの小山さんや、講師の山本さん、森田さんにも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
また次回があればまず間違いなく参加すると思います。
とても貴重で中身の濃い素晴らしい2日間でした。
ありがとうございました!