ふにセミWS Vol.3 – Sketch3ことはじめ - 無事終了しました。
Publish2014/06/23(月)
6/22に中央会計セミナールームで行われた「ふにセミWS Vol.3 – Sketch3ことはじめ -」が無事終了しました。
当日は色々な方にお手伝いいただいて、とても助かりました。
本当にありがとうございます。
そして、改めてイベントを運営するっていうのは大変だなとつくづく思いました。
そこで、イベントを開催して分かった注意点や反省点などをつらつらと書いてみようと思います。
開催レポートはまとめるのにちょっと時間がかかるので後日です。
開催前にはメールを送るなどの連絡を行おう
開催にあたっては、何日か前や前日にリマインダー的にメールを送ったり、告知ページに情報をシェアしたりして、参加者の方にイベントをすることを思い出してもらうようにすることが大切です。
これは今回ではなくて前回の反省なんですが、メールを送ってなかったからイベントがその日にあることを忘れて参加できなかった方がいました。
イベント主催者はその当日に合わせてスケジュールしたりするので、忘れることはないんですが参加者の方はうっかり忘れてしまうということもあるかと思うので、そのうっかりをなくすためにもこちらから能動的に情報を出していくことが大切だと思います。
開催当日は早めに会場入りしておこう
当日は少し早めに会場入りしておくほうがいいです。
イベントではなぜか機材トラブルが起こったりするもので、予想外に準備に時間がかかることがあります。
また、早めに用意ができることで心の準備も出来てきますし、細かい点を修正しながらイベントを迎えることができるので、早めに行くほうがいいですね。
必要機材の確認をしっかりしてから行こう
また、会場入りする前にきっちり必要機材の準備と確認をしておくことが重要です。
僕の場合はいつもプロジェクターに差し込むコードを間違ってもってくるという変なクセがありまして、今回もやっちゃいました。
会場の中央会計さんの機材を貸してもらったので事なきを得ましたが、借りれなかったらけっこう最悪な事態です。
かなり焦りましたので、もうこういう間違いはしないようにしないと。
事前準備と確認は超重要です。
会場への案内板なども考えておこう
今回のイベントは日曜日だったこともあり、会場の正面玄関が閉まっていました。
なので、横にある通路から入ってもらうという形になったんですが、中央会計さんが気をきかしてくれて正面玄関に案内板を置いていただき、とても案内が分かりやすくなりました。
ここは考えてなかったので、とても助かりましたしその心配りに感激しました。
こういう細かい配慮が大切ですし、それがイベントの満足度にもつながるのでもっと気配りするようにしないといけないなと反省です。
領収書や懇親会会場への地図、当日のタイムテーブルなど印刷物もあったほうがいい
あと、当日になって気付いた(というか妻に指摘された)んですが、有料イベントなので領収書が必要でした。
突貫で作ったA4一枚分の巨大な領収書が大変不評でした。
これは最初に用意しておかないといけないものでした…反省。
懇親会の地図は前日に用意して印刷してきていたのですが、こっちは役に立ったようです。
あとは、当日のタイムテーブルなんかも各席に用意しておくなどしておいたほうがよかったなと思います。
司会進行は難しい
今回ははじめてゲストを呼んだということもあって、司会進行をしたんですがこれが大反省。
全然うまくできなかったし、講師のこもりさんにほとんどお任せするような形になってしまったのは全く駄目だったなと思います。
もっと綿密にシミュレーションしておけばよかったなと。
いつも他のイベントで司会進行している方々がすごく自然に出来ていることが、実はすごく難しいということが理解できました。
あの人やあの人(名前は伏せますのでご想像にお任せください)は本当にすごいと改めて思いました。
懇親会の精算はお早めに。
あと、今回は懇親会もやりました。
すごく楽しかったし、会場の確保とかちょっと大変だったけどやってよかったなと思いました。
懇親会の会場では、きっと酔っ払って最後よくわからなくなるかもと思っていたので、最初に精算を済ませておいたのですがこれは正解でした。
意識のあるうちにやっておいたほうがいいですね。
といった感じで、反省が非常に多い感じでしたが、参加された皆さんの声を聞いているとけっこう満足いただいたようで安心しました。
講師のこもりさん、受付とかお手伝いをしてくださったMさんとTDさん、会場のボード用意してくれたり色々とご協力いただいた小松さん、参加いただいた皆さん本当にありがとうございました!