ふにセミWS第2回レポート開催報告

Publish2014/04/28(月)

Update2016/01/02(土)

ふにセミWS第2回レポート開催報告

2014/4/24(木)に中央会計セミナールームで「ふにセミWS第2回-記事公開後の運用を考える-」を行いました。
今回の内容は、記事公開後にどういう形でブログを運用するといいのか、その為に何を考えるかというような内容です。

当日のポイントの抜粋

当日は色々な事を話しましたが、その中でスライドに書かれていることを中心に記事に書いておきます。

読む人の気持ちを考える。きれいな日本語を使おう

ブログの文章は、長くやっているといつの間にか少し砕けた感じになったり、見ている人が不快になる表現が混ざってきたりするものです。
そういうブログを次からまた見たいかといえば、多くの人はもういいかなと思うと思いませんか?
自分の気にしていることや、言われたくないことが書いてあると、それが自分の事でなかったとしてもなんだかいやな気分になります。
個人のブログであれば、そういうキャラみたいないいわけも出来なくはないですが、仕事でやっているブログでその姿勢はいかがなものかなと思います。
仕事でしているブログの記事は、会社の顔としてやっているわけなので、汚い表現や品のない発言は企業のイメージダウンにしかなりません。
そうであれば、いっそのことしない方がましです。
やるのであれば、きれいな言葉で丁寧に、品のある伝え方をしましょう。
文章から伝わるイメージは、実際にあって話すときよりも刺々しく感じるものなので、心遣いをする事が重要です。

専門性が重要。自分だから書けることを考える

仕事をしていると、「自分だから書ける」「この仕事をしているからこそ分かる」他の人が知り得ない情報というものがあるはずです。
ブログではそういう部分を意識して書く方がよいと考えます。
人は自分が知らなかった事を知ると、心が動かされます。
ブログとかを見ていて「へえー」って思ったことがあると思いますが、その時は純粋におもしろいなと感じたはずです。
そういう経験をブログからする事で、見ている人は書いた人に対して「この人はこんな事を知っている人だ」というイメージが出来ます。
そうすると、無意識でその書いている人へ好印象を持ちやすくなります。
好印象を与えるだけではなく、「実際に役に立って助かった」と思える情報を提供し続ける事で、困ったときはその人に相談しようという事を意識づける事にもつながります。

専門用語は極力使わない。誰もが分かる内容を心がける

専門性の高い内容を書こうとすると、ついつい専門用語を書いてしまいがちです。
自分では知っていて当然の事も、一般的には知られていない事という事はよくあります。
ブログは、見ている人がその言葉を知っていない場合という事があるという事を考えておく必要があります。
せっかく素晴らしい内容の記事を書いたとしても、その言葉を知らない事で、伝えたい事がきちんと伝わらないというのは避けなければいけない問題です。
以上の事を考えると、専門用語は極力使わず、誰もが分かる表現にしておく方がよいのではないでしょうか。
ただし、これはそのブログを「誰に読んでもらいたいか」によって若干変わってきます。
専門用語を使う必要がある場合は、あえて使うという事も検討するべきだとも思いますので、TPOに合わせて考えるとよいかと思います。

ソーシャルの使い方とタイミングを考える

記事を公開する時に、「どのソーシャルを使って」「どのタイミングで」公開するのかを考えるといいという事を前回話したんですが、もう一歩踏み込んで各サービスごとにタイミングと告知する文面を考え直してみるとよいのではないかという話をしました。
見てもらいたい人に一番伝わりやすいシーンを想定してみると、どういう文面が心に響くのかを考えるきっかけになると思います。

以上のことをふまえて、気になる記事を書き直してみる。

これらを考慮に入れて、当日のワークショップでは「すでに公開した記事を編集し直して、再度ソーシャルで流してみる」という事を行いました。
ブログは、どうしても「記事を追加」する事に主眼を置きがちで、書きっぱなしで手入れをしない場合が多いと思います。
しかし、過去に投稿した内容でも時代を経ても劣化しない内容というものがあります。
そういうものは時代の変化に合わせて少しづつでも手入れをしていく事で、価値が変わらないもしくはより価値が高い情報になる事もあります。
記事の内容を見て、手入れしていくものがあれば変更を行う事で、より効果的にブログが活用できてくるのではないかと思います。
実際にやってみて、参加者の皆さんからもかねがね好評でしたので、いい取り組みだったと思っています。

まとめ

このような感じで、まずは座学でポイントを説明し、その後に実際に手を動かして自分の頭を使うとより明確に自分の経験として情報を取り込む事ができると思います。
また、その後に同じテーマで考えた内容を発表し、共有する事でブログへのモチベーションもあがるので、いい経験になったのではないかなと思います。
僕自身も人前で話してみることで、色々思うところも出てくるので、そういう意味でもこのイベントは続けていきたいなと思っています。

ちなみに、当日のスライドはこちらです。
かいつまんだ内容しか書いてないですが、ざっくりは分かるかと思います。

第1回目のレポートはこちら
第1回ふにセミWS開催報告

次回はどんな感じにしようかなと少し悩んでいるのと、スケジュールの調整もあってまだ日程は決まってないですがやることはやろうと思います。
決まりましたらまたこのブログで報告します。

記事の著者:ふにすでぐち

ふにすでぐち

1978年生まれ。企業のWeb活用をテーマに、Webサイトの運用を中心とした戦略的な企画立案、Web運用サポート、Webサイトの構築などを行っています。
5年間のWeb制作会社勤務後、2年間のフリーランスで「フニス」として活動後に法人化し、2012年7月「ふにす株式会社」を設立。
Web活用の情報や考え方などを発信するブログ「ふにろぐ」を不定期更新中です。
2015年11月より大阪府高槻市に「ふにすWeb相談所」を開設。
地域の方々に気軽にWebのことを相談できる場所として、より多くのWeb運用の問題解決をするために活動しています。
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